札幌、順天堂大FW大森真吾が来季加入内定「様々な方への感謝の想いをプレーで表現し…」

2022年9月20日(火)14時55分 サッカーキング

 北海道コンサドーレ札幌は20日、順天堂大学蹴球部に所属するFW大森真吾の2023シーズン加入内定を発表した。

 2001年2月9日生まれの大森は、181センチメートル、77キロのストライカー。東福岡高校を経て、順天堂大学に進学した。2019年にはU−18日本代表の一員としてスペイン遠征やAFC U−19選手権予選に参加。2020年にはU−19日本代表候補にも選出されていた。

 札幌は大森のプレーの特徴について、「フィジカルの強さと技術の高さを兼ね備えたストライカー。前線で起点となり、得点&チャンスを演出する事ができる」と紹介している。

 大森は加入内定に際し、札幌のクラブ公式サイトを通じて次のようにコメントした。

「この度、北海道コンサドーレ札幌へ加入することが決まりました、順天堂大学の大森真吾です。このような発表をすることができたのは、これまで出会った指導者の方々、ドクター・トレーナーの方々、仲間、友人、先生方、その他大勢の方々の支えや応援があったからこそだと感じています。本当に感謝しています。これからはそういった様々な方への感謝の想いをプレーで表現し、『大森真吾を応援していてよかった』と喜んでもらえるよう努めていきたいと思います」

「そして、これまでなによりも力になり支えとなったのが両親・兄弟の存在です。どんな時も常に応援し支えてくれた家族には感謝してもしきれません。これからもみんなに喜んでもらえるよう努力し続けるので期待してみていてください」

「最後に、北海道コンサドーレ札幌のファン・サポーター・関係者の皆様これからよろしくお願いいたします。プロサッカー選手としてのキャリアを北海道コンサドーレ札幌という素晴らしいクラブでスタートできることに喜びを感じており、プレーするのがとても楽しみです。1日でもはやく勝利そして得点に貢献し、北海道の地に笑顔と感動をもたらすことができるよう精進していきます。応援よろしくお願いいたします」

サッカーキング

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