ミラン戦でダメ押し弾のアルバレス「自分の仕事に対して自信を持っている」
2017年9月26日(火)12時57分 サッカーキング
サンプドリアに所属するアルゼンチン人FWリカルド・アルバレスが25日、クラブ公式サイトのインタビューに応えた。
24日にセリエA第6節が行われ、サンプドリアはミランと対戦した。同試合で交代直後のロスタイムに角度のないところから左足を振り抜き、ダメ押しの2点目を叩き込んだアルバレスは「ピッチに入ったばかりだったが、相手からボールを奪い返し、そして、強烈なシュートを放ってゴールを決めることができた。しかし、最も素晴らしいことは、チームは結束していることを証明しつつ、ミランの攻撃に耐え、チームの力を証明したことだ」とコメントし、自らの得点よりも、ミランを相手に素晴らしい戦いを見せたチームを称えた。
また、「サッカー選手には、良い時もあれば悪い時もあるということは分かっている。自分は冷静さを失ったことは一度もないし、自分の仕事に対して自信を持っている」と冷静に自身の状況について語った。
次節のウディネーゼ戦については「ミランと対戦となれば、モチベーションが上がるのは当然のことだ。(ウディネーゼ戦も)ミラン戦と同じような集中力を持って戦わなければいけないだろう」と意気込み、出場時間が短い今も腐ってはいないことを強調している。
サンプドリアは9月30日にセリエA第7節でウディネーゼと対戦する。
24日にセリエA第6節が行われ、サンプドリアはミランと対戦した。同試合で交代直後のロスタイムに角度のないところから左足を振り抜き、ダメ押しの2点目を叩き込んだアルバレスは「ピッチに入ったばかりだったが、相手からボールを奪い返し、そして、強烈なシュートを放ってゴールを決めることができた。しかし、最も素晴らしいことは、チームは結束していることを証明しつつ、ミランの攻撃に耐え、チームの力を証明したことだ」とコメントし、自らの得点よりも、ミランを相手に素晴らしい戦いを見せたチームを称えた。
また、「サッカー選手には、良い時もあれば悪い時もあるということは分かっている。自分は冷静さを失ったことは一度もないし、自分の仕事に対して自信を持っている」と冷静に自身の状況について語った。
次節のウディネーゼ戦については「ミランと対戦となれば、モチベーションが上がるのは当然のことだ。(ウディネーゼ戦も)ミラン戦と同じような集中力を持って戦わなければいけないだろう」と意気込み、出場時間が短い今も腐ってはいないことを強調している。
サンプドリアは9月30日にセリエA第7節でウディネーゼと対戦する。