「夢のようなカムバックだ」アーセナルDFホールディング、ケガからの戦列復帰に歓喜

2019年9月26日(木)14時20分 サッカーキング

アーセナルに所属するホールディング [写真]=Getty Images

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 アーセナルに所属するイングランド人DFロブ・ホールディングが、ケガからの復帰に喜びを示している。25日付けで、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。

 ホールディングは、昨年10月に左膝の前十字靭帯を負傷。以来、長期離脱を余儀なくされていたが、今月24日に行われたノッティンガム・フォレストとのカラバオ・カップ3回戦で戦列復帰し、フル出場を果たした。約10ヶ月の日々を乗り越えたホールディングは、以下のように語り喜びを表している。

「僕にとって夢のようなカムバックだよ。今までこんなに大きなケガは経験したことなかったからね。クラブのスタッフたちに感謝したい。彼らのおかげでケガを乗り越えられたんだ。今となっては良い経験だったと思っているよ」

 また、ホールディングは同試合の後半途中からキャプテンマークを巻き、チームの2点目となるゴールも記録した。

「腕章を着用したときは、とても誇りに思える瞬間だった。ゴールの直前にはいくつかのコーナーキックがあったから、得点の気配を感じていたよ。リース(ネルソン)が素晴らしいボールが入れてくれて、頭で上手く合わせられたね」

 長期離脱を乗り越えた24歳は、今後どのような活躍を見せてくれるのだろうか。

サッカーキング

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