アロンソ「今週末は入賞できるだけの強さがなかった。次の鈴鹿に期待」:F1ロシアGP日曜

2018年10月1日(月)14時59分 AUTOSPORT web

 2018年F1ロシアGP決勝で、マクラーレンのフェルナンド・アロンソは14位だった。アロンソはパワーユニットの交換を行ってグリッド降格ペナルティを受け、16番グリッドからスタートした。


■マクラーレンF1チーム
フェルナンド・アロンソ 決勝14位
 長いレースだった。ソフトタイヤを2セット持っていたから、早々にピットストップをして、誰かをアンダーカットし、彼らを早めのピットストップに追い込もうとした。そうしたドライバーもいたけれど、結局はソフトタイヤは何の問題もなく最後まで持ったために、僕らの戦略は期待していたほどうまくはいかなかった。


 純粋なパフォーマンスが足りず、これ以上のことはできなかった。残念だが、今日は前方でリタイアするマシンもなかったし、セーフティカーも出動しなかった。14位というのは僕らの力に見合ったポジションだと思う。


 今日は入賞できなかったが、日本GPに期待しよう。鈴鹿でポイントを取れるとうれしいね。


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