CSKAモスクワに完封負け…レアルのマリアーノ「ゴール前で運がなかった」

2018年10月3日(水)14時10分 サッカーキング

CSKAモスクワ戦では58分からピッチに立ったマリアーノ [写真]=Anadolu Agency/Getty Images

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 チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節で、レアル・マドリード(スペイン)はCSKAモスクワ(ロシア)とのアウェイゲームで0−1と完封負けを喫した。試合後、レアル・マドリードのドミニカ共和国代表FWマリアーノ・ディアスが敗因を振り返っている。クラブの公式HPが伝えた。

 レアル・マドリードは開始2分に先制を許し、最後までゴールネットを揺らすことはできなかった。マリアーノは58分にピッチに立ったが、得点ならず。ポスト直撃のシュートもあったが、無念の敗戦となった。

 マリアーノは「最後の瞬間までゴールを狙ったけど、ゴール前で運がなかった。チャンスを作ったけど、少し正確性が足りなかった。しっかり練習して、次の試合のことを考える」とコメント。以下のように続けている。

「今の取り組みを続けて一体になって練習する。チームを信じて、得点が決まるようにやっていかなければならない。ゴールが生まれるという確かな自信はあるんだ。負けてしまったけど、喜びをもたらすために全力を尽くす」

 レアル・マドリードは9月26日のリーガ・エスパニョーラ第6節セビージャ戦、29日の第7節アトレティコ・マドリード戦に続いて3試合連続無得点。次戦は6日、リーガ・エスパニョーラ第8節でアラベスとのアウェイゲームに臨む。

サッカーキング

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