古巣弾のスアレス、両手を合わせるパフォーマンスに「前から謝ろうとは思っていた」

2021年10月3日(日)12時52分 サッカーキング

アトレティコ・マドリードに所属するスアレス [写真]=Getty Images

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 アトレティコ・マドリードに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、リーグ戦について語った。3日付けでスペイン紙『マルカ』が伝えている。

 2日にラ・リーガ第8節でバルセロナと対戦したアトレティコ・マドリードは、2−0で快勝。古巣との対戦に先発出場したスアレスは44分に2点目となるゴールを記録したが、両手を合わせるパフォーマンスを見せた同選手は試合後に「もしゴールしたら、前から謝ろうとは思っていた」とコメント。そして、以下のように続けた。

「同じバルセロナのファンであること、そこでの自分のキャリア、またかつての同僚が直面している困難な状況。それらの全てに敬意を表している。(電話のポーズは)僕に余剰人員と告げてきたクーマンに向けたものではない」

「ただ、今は僕たちが望んでいたチームの勝利に満足している。相手は自分の経験から特別な存在だったが、今の自分の仕事はアトレティコに100パーセントを捧げることだ。今日は勝ち点3を獲得するために全力を尽くしたよ」

 2014年から2020年まで所属したバルセロナを相手にゴールを決めたスアレスは、今シーズンのリーグ戦の得点数を4としている。

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