ダービー、飲酒運転事故の2選手に処分…罰金&社会奉仕活動を命じる
2019年10月5日(土)19時3分 サッカーキング
ダービー・カウンティ(イングランド2部)は、FWトム・ローレンスとFWメイソン・ベネットへの処分を決定した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が4日に伝えている。
チームの士気を高める親睦会を開催したダービー。選手たちは深夜まで飲酒を続け、車両を使って帰宅した結果、ローレンスとベネットは酒気帯び運転で逮捕・起訴されていた。
今回の事件を受けて、ダービーは声明を発表。ローレンスとベネットには6週間分の給与に該当する金額の罰金を科し、80時間の社会奉仕活動への従事を命じたという。
「結果に関係なく、クラブは自分自身や同僚、一般の人々を危険にさらしたり、クラブの評判を落とす行動を起こした選手やスタッフを容認することはない」
「ローレンスとベネットには契約上の上限である6週間分の給与に該当する金額の罰金を科し、さらに80時間の社会奉仕活動への参加を命じる。この問題に関して、クラブはこれ以上コメントしない」
チームの士気を高める親睦会を開催したダービー。選手たちは深夜まで飲酒を続け、車両を使って帰宅した結果、ローレンスとベネットは酒気帯び運転で逮捕・起訴されていた。
今回の事件を受けて、ダービーは声明を発表。ローレンスとベネットには6週間分の給与に該当する金額の罰金を科し、80時間の社会奉仕活動への従事を命じたという。
「結果に関係なく、クラブは自分自身や同僚、一般の人々を危険にさらしたり、クラブの評判を落とす行動を起こした選手やスタッフを容認することはない」
「ローレンスとベネットには契約上の上限である6週間分の給与に該当する金額の罰金を科し、さらに80時間の社会奉仕活動への参加を命じる。この問題に関して、クラブはこれ以上コメントしない」