DF不足のマンC、1月にベンフィカのR・ディアス獲得か…以前はマンUも関心
2019年10月12日(土)1時20分 サッカーキング
マンチェスター・Cはベンフィカに所属するポルトガル代表DFルベン・ディアスの獲得に関心を示している。11日にイギリス紙『ミラー』が報じた。
今シーズン、マンチェスター・Cでは守備陣の負傷者が続出。現在、本職としてセンターバックでプレーできる選手はアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディのみとなっている。
今夏の移籍市場でセンターバックの選手層が問題視されたが対策を取らなかった結果、ブラジル代表MFフェルナンジーニョなどが急遽穴を埋める形となっている。第8節のウルヴァーハンプトン戦では0−2で敗れるなど、守備面の改善が求められているのは明らかだ。
同クラブはこの問題を解決するためにも1月にR・ディアスの獲得に動くという。以前はライバルであるマンチェスター・Uも動向を注視していた同選手の加入で、首位のリヴァプールに追いつくことができるのであろうか。
今シーズン、マンチェスター・Cでは守備陣の負傷者が続出。現在、本職としてセンターバックでプレーできる選手はアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディのみとなっている。
今夏の移籍市場でセンターバックの選手層が問題視されたが対策を取らなかった結果、ブラジル代表MFフェルナンジーニョなどが急遽穴を埋める形となっている。第8節のウルヴァーハンプトン戦では0−2で敗れるなど、守備面の改善が求められているのは明らかだ。
同クラブはこの問題を解決するためにも1月にR・ディアスの獲得に動くという。以前はライバルであるマンチェスター・Uも動向を注視していた同選手の加入で、首位のリヴァプールに追いつくことができるのであろうか。