ウェストハムが大胆計画? ピッチの周りをチームカラーに変更か
2017年10月22日(日)15時34分 サッカーキング
ウェストハムは、ホームスタジアムのピッチについて改善案を考えているようだ。
イギリス紙『イブニング・スタンダード』によると、スラヴェン・ビリッチ監督は近頃とあるレポートをクラブに提出したという。その内容は、現在緑に染まっているピッチ外のトラック部分を、チームカラーと同じえんじ色に染めようというものだ。計画書の段階ではおよそ20万ポンド(約3000万円)ほどの費用で実現可能である。
監督は「素晴らしいスタジアムを持っている」と述べながらも、まだまだ「改善の余地」があると考えているようだ。「パリ・サンジェルマンの本拠地であるパルク・デ・プランスのようなスタジアムがいいね」とコメントした。
「ピッチ外の部分を青くして見やすくなったよ。あれと同じように、少し暗い色でピッチを囲むといいと考えているんだ。全体を変えることは難しいけど、一部だけだったら問題ないはずさ。タッチライン際の判断もしやすくなると思う。副会長のカレン・ヴァーディ氏の許可が降りたら、すぐ行動に移そうと思う」。
イギリス紙『イブニング・スタンダード』によると、スラヴェン・ビリッチ監督は近頃とあるレポートをクラブに提出したという。その内容は、現在緑に染まっているピッチ外のトラック部分を、チームカラーと同じえんじ色に染めようというものだ。計画書の段階ではおよそ20万ポンド(約3000万円)ほどの費用で実現可能である。
監督は「素晴らしいスタジアムを持っている」と述べながらも、まだまだ「改善の余地」があると考えているようだ。「パリ・サンジェルマンの本拠地であるパルク・デ・プランスのようなスタジアムがいいね」とコメントした。
「ピッチ外の部分を青くして見やすくなったよ。あれと同じように、少し暗い色でピッチを囲むといいと考えているんだ。全体を変えることは難しいけど、一部だけだったら問題ないはずさ。タッチライン際の判断もしやすくなると思う。副会長のカレン・ヴァーディ氏の許可が降りたら、すぐ行動に移そうと思う」。