新型コロナ感染のT・エルナンデス、B・ディアスは復帰できず…21日の検査でも陽性、自宅待機

2021年10月22日(金)0時40分 サッカーキング

テオ・エルナンデスとブラヒム・ディアスの復帰はまだ遠そうだ [写真]=Getty Images

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 新型コロナウイルス感染が発表されていたフランス代表DFテオ・エルナンデス、スペイン代表MFブラヒム・ディアスは21日に行われた検査でもまだ陽性反応が出ているようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 T・エルナンデスは13日、UEFAネーションズリーグから戻り自宅で行った検査で陽性が確認された。また、B・ディアスは15日に行われたPCR検査で新型コロナウイルスの陽性反応が検出されたとクラブが発表していた。

 療養に努めていた両選手だが、21日朝に行われた検査でも陽性反応が見られたという。なお、どちらも無症状で、自宅待機を続けているようだ。

 ミランはこれまでリーグ戦で8試合を消化し7勝1分。全勝のナポリの背後をぴったりと追っているが、負傷や新型コロナウイルスによる離脱の影響を受け、ミッドウィークのチャンピオンズリーグ(CL)グループステージでは3戦3敗と苦しんでいる。

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