ミランのボヌッチ、主将の座辞退の報道を完全否定「真実ではない」
2017年10月24日(火)11時58分 サッカーキング
ミランのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、主将の座を降りるとの報道を完全否定した。
ボヌッチは、イタリアメディア『Sky』のインタビューに応じ、主将の座を降りるとの報道について「真実ではない。誤りだ」と否定し、主将を継続することを主張している。
また、22日に行われたジェノア戦でのファウルについては「退場は起こりうるものだ。故意ではないものだったが、2試合出場停止の代償を払うこととなってしまった」と故意ではなかったと語った。
「ユヴェントス戦を欠場することとなったが、ミランのチームメイトが歓喜をもたらしてくれるものと確信している」
同選手は、25日に行われるキエーヴォ戦と、28日に行われる古巣のユヴェントス戦を欠場することになったものの、チームメイトの奮起を期待していることを強調した。
ボヌッチは、イタリアメディア『Sky』のインタビューに応じ、主将の座を降りるとの報道について「真実ではない。誤りだ」と否定し、主将を継続することを主張している。
また、22日に行われたジェノア戦でのファウルについては「退場は起こりうるものだ。故意ではないものだったが、2試合出場停止の代償を払うこととなってしまった」と故意ではなかったと語った。
「ユヴェントス戦を欠場することとなったが、ミランのチームメイトが歓喜をもたらしてくれるものと確信している」
同選手は、25日に行われるキエーヴォ戦と、28日に行われる古巣のユヴェントス戦を欠場することになったものの、チームメイトの奮起を期待していることを強調した。