CSKAモスクワの西村拓真がCLデビュー!…日本人選手16人目
2018年10月24日(水)5時51分 サッカーキング
CSKAモスクワに所属するFW西村拓真が、日本人選手16人目となるチャンピオンズリーグ(CL)デビューを飾った。23日にアウェイで行われたCLグループステージ第3節のローマ戦でベンチ入りすると、90分から途中出場し、欧州最高峰の舞台に立った。なお、試合はCSKAモスクワが0−3で敗れた。
前日の10月22日に22歳になった西村は、今夏にベガルタ仙台からCSKAモスクワに移籍。9月23日に行われたロシア・プレミアリーグ第8節のスパルタク・モスクワ戦に83分から出場し、新天地デビューを果たした。ローマ戦を含め、これまで公式戦3試合に出場している。
なお、日本人選手では、当時ケルンに所属していた奥寺康彦氏が1978−79シーズン(当時はチャンピオンズカップ)に大会初出場。16−17シーズンにデビューを飾った岡崎慎司(レスター)と清武弘嗣(当時セビージャ/現セレッソ大阪)に次いで、西村が16人目となった。
前日の10月22日に22歳になった西村は、今夏にベガルタ仙台からCSKAモスクワに移籍。9月23日に行われたロシア・プレミアリーグ第8節のスパルタク・モスクワ戦に83分から出場し、新天地デビューを果たした。ローマ戦を含め、これまで公式戦3試合に出場している。
なお、日本人選手では、当時ケルンに所属していた奥寺康彦氏が1978−79シーズン(当時はチャンピオンズカップ)に大会初出場。16−17シーズンにデビューを飾った岡崎慎司(レスター)と清武弘嗣(当時セビージャ/現セレッソ大阪)に次いで、西村が16人目となった。