チェルシーのTD、10年過ごしたクラブから去る「今までの仕事に誇りを持っている」
2017年11月7日(火)14時49分 サッカーキング
チェルシーでテクニカルディレクター(TD)を務めるマイケル・エメナロ氏が、同職を辞任した。クラブの公式ホームページ上で発表されている。
2007年にチェルシーに加わったエメナロ氏は当初、スカウティング部門やコーチング部門を担っていた。その後2011年にTDに就任すると、アカデミーとインターナショナルユースネットワークのテクニカルプログラムを担当していた。
同氏はホームページでコメントを掲載している。「難しい決断だったが、私たち家族にとって正しいものだったと思う。チェルシーで働いた10年間で、世界中の色々な人と一緒に仕事ができたし、これまでの仕事を誇りに思っている。これからのチェルシーの成功を祈っているよ」
また、アントニオ・コンテ監督もエメナロ氏について語った。「彼がチェルシーを離れるのはとても寂しいものだね。彼のサポートには非常に満足していたんだ。彼のさらなる飛躍を願っている」
2007年にチェルシーに加わったエメナロ氏は当初、スカウティング部門やコーチング部門を担っていた。その後2011年にTDに就任すると、アカデミーとインターナショナルユースネットワークのテクニカルプログラムを担当していた。
同氏はホームページでコメントを掲載している。「難しい決断だったが、私たち家族にとって正しいものだったと思う。チェルシーで働いた10年間で、世界中の色々な人と一緒に仕事ができたし、これまでの仕事を誇りに思っている。これからのチェルシーの成功を祈っているよ」
また、アントニオ・コンテ監督もエメナロ氏について語った。「彼がチェルシーを離れるのはとても寂しいものだね。彼のサポートには非常に満足していたんだ。彼のさらなる飛躍を願っている」