ペップが語る…23歳FWスターリングの得点力アップの理由は“考え方”
2018年11月7日(水)9時49分 サッカーキング
マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督がイングランド代表FWラヒーム・スターリングの好調ぶりを分析した。
昨シーズン、公式戦46試合で23ゴール17アシストを決めたスターリング。今季も得点力は健在で公式戦13試合で6ゴール6アシストを記録している。グアルディオラ監督によると、同選手がゴールを量産できるようになった理由は“考え方”だという。
「彼の考え方が彼の得点力をアップさせた。最初はペナルティエリアでボールを持っていても怖がっていた。パスする相手を探していたんだ。我々は彼のプレーにそう感じたよ」
「ボックス周辺でボールを持ってもキーパーを見ずにチームメイトばかり探していた。だから練習中に彼とその話をしたんだ。外してもいいからもっと積極的にゴールを決めにいけとね。ボールを持っていない時もゴールに向かっていけと話したよ」
「私の思い違いかもしれないが、今、彼は得点することを楽しんでいるようだ。アシストや試合を決める重要なシーンに絡むことを楽しんでいる」
「今のスターリングは勝者だ。だが、彼がまだ23歳であることも忘れてはいけない。より良い選手になるために安定したプレーを続け、集中力を維持しなければならないね」
「現状に満足せず、さらに優れた選手になりたいという気持ちを持っていれば、彼はどんな選手にでもなれるだろう」
昨シーズン、公式戦46試合で23ゴール17アシストを決めたスターリング。今季も得点力は健在で公式戦13試合で6ゴール6アシストを記録している。グアルディオラ監督によると、同選手がゴールを量産できるようになった理由は“考え方”だという。
「彼の考え方が彼の得点力をアップさせた。最初はペナルティエリアでボールを持っていても怖がっていた。パスする相手を探していたんだ。我々は彼のプレーにそう感じたよ」
「ボックス周辺でボールを持ってもキーパーを見ずにチームメイトばかり探していた。だから練習中に彼とその話をしたんだ。外してもいいからもっと積極的にゴールを決めにいけとね。ボールを持っていない時もゴールに向かっていけと話したよ」
「私の思い違いかもしれないが、今、彼は得点することを楽しんでいるようだ。アシストや試合を決める重要なシーンに絡むことを楽しんでいる」
「今のスターリングは勝者だ。だが、彼がまだ23歳であることも忘れてはいけない。より良い選手になるために安定したプレーを続け、集中力を維持しなければならないね」
「現状に満足せず、さらに優れた選手になりたいという気持ちを持っていれば、彼はどんな選手にでもなれるだろう」