デ・リフト代理人ライオラ氏がユヴェントスと会談へ…新契約締結の可能性も

2021年11月18日(木)18時18分 サッカーキング

ユヴェントスに所属するデ・リフト [写真]=Getty Images

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 オランダ代表DFマタイス・デ・リフトの代理人を務めるミノ・ライオラ氏は、同選手が所属するユヴェントスと近々会談を行うようだ。16日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。

 今回の報道によると、来年1月に開幕する冬の移籍市場に向けて、ユヴェントスはライオラ氏と話し合いの場を設ける予定とのこと。同クラブは、2019年にアヤックスから移籍したデ・リフトとの関係性をより強固にしたいと考えているようだ。

 現在22歳のデ・リフトは、在籍3シーズン目を迎えているユヴェントスでここまで公式戦87試合に出場。すでにオランダ代表としても31試合の出場を数えており、FIFAワールドカップカタール2022欧州予選では同代表の2大会ぶりの本戦出場権獲得に貢献した。

 現在、同選手はユヴェントスと2024年6月まで契約を結んでいるとされるが、今回の会談で新契約を締結する可能性もあるという。

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