トレイラ、わずか1年半でイタリア復帰か…ナポリが約30億円をオファー
2019年12月14日(土)1時9分 サッカーキング
ナポリはアーセナルに所属するウルグアイ代表MFルーカス・トレイラの獲得に関心を示している。13日にイギリス紙『メトロ』が報じた。
トレイラは2018年7月にサンプドリアからアーセナルへと加入。移籍後は高い運動量が評価され主力メンバーに定着し、昨シーズンはトッテナムとのダービーで追加点を決めるなど、ファンからも熱く支持されている。
しかし、今シーズンに入ると解任されたウナイ・エメリ氏によって、本職である守備的MFではなく、トップ下の位置で起用されるようになり、戦術の適応に苦しんでいた。これがきっかけで退団を望むようになったトレイラはイタリア復帰の噂が浮上し始めた。
エメリ氏が解任された現在でも、トレイラはアーセナル退団を検討しているという。同紙によるとナポリが2100万ポンド(約30億円)をオファーしたと伝えられているが、アーセナル は同選手の売却を拒否した模様だ。果たしてトレイラはわずか1年半でイタリア復帰を決意するのであろうか。
トレイラは2018年7月にサンプドリアからアーセナルへと加入。移籍後は高い運動量が評価され主力メンバーに定着し、昨シーズンはトッテナムとのダービーで追加点を決めるなど、ファンからも熱く支持されている。
しかし、今シーズンに入ると解任されたウナイ・エメリ氏によって、本職である守備的MFではなく、トップ下の位置で起用されるようになり、戦術の適応に苦しんでいた。これがきっかけで退団を望むようになったトレイラはイタリア復帰の噂が浮上し始めた。
エメリ氏が解任された現在でも、トレイラはアーセナル退団を検討しているという。同紙によるとナポリが2100万ポンド(約30億円)をオファーしたと伝えられているが、アーセナル は同選手の売却を拒否した模様だ。果たしてトレイラはわずか1年半でイタリア復帰を決意するのであろうか。