パンチ佐藤&小川博文が語るオリックスキャンプエピソード「サトウキビ畑で・・・」
2022年12月22日（木）6時0分 ココカラネクスト
数々の現役アスリートやOBを招き、様々なスポーツの情報・裏話を発信する、スポーツアンカー・田中大貴氏のYouTubeチャンネル「アスリートチャンネル」。
今回は現役時代オリックスで活躍したパンチ佐藤氏、小川博文氏がゲスト出演した回から、両氏が経験したオリックスのキャンプについて様々なエピソードを紹介する。
【動画】キャンプのオフは何をするの！？
現役中様々なキャンプを経験したという両者。オリックスではキャンプ中休みの前日となる練習では、球場から宿舎まで走って帰るよう命じられたというが、小川氏はその際に起きたある事件についてこう語っている。
「当時宮古島の球場からホテルまで走っていた時、周りがサトウキビの畑ばかりだったんですよね。道もそこら中一緒なので、みんな迷子になるんですよ。どこに行ったらいいかわからなくて、なかなか完走できなくて（笑）しょっちゅう『みんなどこ行った？』ってなっていました」
当時の宮古島はコンビニもなく、電波もなかなか繋がらない状況だったといい、本島に試合に出た際には都会のように感じたという両氏。
そんな中で、パンチ氏は、キャンプ中のオフの過ごし方についてこのように話す。
「僕は休みになると、うなぎ『たいよう』っていうお店や、『とんかつ一番』のご主人とかと飲んだり、スナック『つばさ』に行ったりしていましたね（笑）基本的には1人で行動していました」
動画の最後には、この撮影で29年ぶりに再会を果たしたという両氏による感想も語られている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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