マンCのB・シルヴァ、ウルヴスに逆転負けも「チームの努力は良かった」

2019年12月28日(土)9時5分 サッカーキング

ウルヴス戦を振り返ったベルナルド・シルヴァ [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Cに所属するポルトガル代表MFベルナルド・シルヴァがプレミアリーグ第19節・ウルヴァーハンプトン戦を振り返った。クラブ公式サイトが試合後に伝えている。

 マンチェスター・Cは27日にウルヴァーハンプトンとアウェイで対戦。試合は11分にGKエデルソンが一発退場となり、10人での試合を強いられる展開となった。マンチェスター・Cは25分にイングランド代表FWラヒーム・スターリングの得点で先制すると、50分にスターリングが追加点を挙げて2点リードに。しかし、ウルヴァーハンプトンは後半に3ゴールを奪い、マンチェスター・Cは逆転負けを喫した。

 ウルヴァーハンプトン戦に先発フル出場を果たしたB・シルヴァは「プレミアリーグで最も難しい対戦相手の一つ」とウルヴァーハンプトンを称賛。また、エデルソンの退場についても触れ、「ウルヴァーハンプトンを相手に10人の選手で約80分戦うのは困難なことだ」と振り返った。その一方で「2ゴールを決めるまでミスがあまり無かったという点で、僕達はよくやったと思う。チームの努力は本当に良かったよ」と述べた。

 マンチェスター・Cはウルヴァーハンプトンに敗北したことで、プレミアリーグ第19節終了時点で12勝2分5敗。勝ち点「38」で3位に位置し、首位リヴァプールとの勝ち点差は「14」となっている。

 次節、マンチェスター・Cは29日にシェフィールド・ユナイテッドとホームで対戦する。

サッカーキング

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