神戸DF西大伍、浦和への完全移籍が決定! 「更なる成長を求めて移籍します」

2020年12月28日(月)16時30分 サッカーキング

浦和への完全移籍が決まった西 [写真]=Getty Images

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 ヴィッセル神戸のDF西大伍が、浦和レッズへ完全移籍することが決まった。28日、両クラブの公式サイトで伝えられている。

 現在33歳の西は、2006年に自身の地元であるコンサドーレ札幌(当時)でプロデビューを果たすと、それ以降J1通算332試合を含む公式戦490試合に出場。2011年から8シーズンに渡ってプレーした鹿島アントラーズでは、J1リーグやACLなど9つのタイトル獲得に貢献し、2017年からは2年連続でベストイレブンにも選出された。そして昨シーズンまで2年間プレーした神戸では、クラブ史上初のタイトルとなった天皇杯のトロフィーも掲げている。

 西は、神戸の公式サイトで「更なる成長を求めて移籍します。応援してくれた皆さまのおかげで、楽しかったです。好きな街がまた一つ増えました。2年間ありがとうございました」とコメントを発表。そして、浦和の公式サイトでは「今まで相手チームにいながらも感動を覚え、熱くさせてもらいました。そんな声援を受けられるよう、まだまだ成長を続けます。共に闘えることを楽しみにしています」とコメントしている。

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