リーガ4位のレアルに痛手…ベンゼマが負傷のため最長3週間の離脱
2017年12月31日(日)14時44分 サッカーキング
レアル・マドリードは30日、同クラブに所属するフランス代表FWカリム・ベンゼマが右足大腿二頭筋を負傷したことを発表した。
ベンゼマは23日に行われたバルセロナとの“エル・クラシコ”で負傷。スペイン紙『マルカ』によると2週間から3週間ほど離脱を強いられる見込みだという。この影響で1月4日に行われるコパ・デル・レイ4回戦のヌマンシア戦と7日に行われるリーガ・エスパニョーラ第18節セルタ戦を欠場すると見られている。負傷の状況次第では、その後の試合も欠場となる可能性があるようだ。
ベンゼマは今シーズンのリーガ・エスパニョーラでは12試合に出場し2得点を記録している。首位バルセロナを追う4位のレアル・マドリードにとって、ベンゼマの離脱は痛手となりそうだ。
ベンゼマは23日に行われたバルセロナとの“エル・クラシコ”で負傷。スペイン紙『マルカ』によると2週間から3週間ほど離脱を強いられる見込みだという。この影響で1月4日に行われるコパ・デル・レイ4回戦のヌマンシア戦と7日に行われるリーガ・エスパニョーラ第18節セルタ戦を欠場すると見られている。負傷の状況次第では、その後の試合も欠場となる可能性があるようだ。
ベンゼマは今シーズンのリーガ・エスパニョーラでは12試合に出場し2得点を記録している。首位バルセロナを追う4位のレアル・マドリードにとって、ベンゼマの離脱は痛手となりそうだ。