30年以上愛されるポテチ「わさビーフ」の“進化Ver.”が期間限定で登場! どう変わった?

2022年1月27日(木)10時49分 食楽web


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 長年、愛され続けるポテトチップスの一つが、わさびの味がクセになる「わさビーフ」。現在、進化系と称する「進化系わさビーフver.2.0」が期間限定で登場しています。

「わさビーフ」は1987年の発売以来、30年以上も続くロングセラー商品。ツンとくるわさびの辛さとビーフを掛け合わせた味わいはマニアも多く、著者も週に一度は食べてしまうほど中毒性があります。

 進化系では、クールな印象の黒パッケージと牛のキャラクター「わさぎゅ〜」がスタイリッシュになって登場。前より小ぶりなサイズ感がプレミアム感を醸し出しています。今回は「進化系わさビーフver.2.0」を中心に、通常の「わさビーフ」と「明太マヨビーフ」の3種類を食べ比べしてみました。

食べやすい形&程よいわさびの刺激で止まらない旨さに進化!


「進化系わさビーフver.2.0」160円、「わさビーフ」96円(ライフ価格)、「明太マヨビーフ」96円(ライフ価格)

 進化系は通常版とは形状が異なり、使用しているわさびにもこだわりがあるそう。そして、兄弟分である「明太マヨビーフ」も2013年に発売以来、人気のあるポテトチップスの仲間入りをしています。

 まずは注目の「進化系わさビーフver.2.0」から。顕著にわかる進化は、細長くカットされたつまみやすい短冊形状。通常版よりも食べやすさがアップしています。

 わさびのツンとした辛さは前より落ち着いた感じ。なぜなら、味わいの配合を見直してコク&キレをアップさせ、すっきりした旨さと後味に進化させたから。使用しているのは「安曇野産わさび」で、「わさビーフ」を初めて食べる人でも食べやすく、ちょうど良い辛さに調整されています。

定番人気の「わさビーフ」と「明太マヨビーフ」を食べ比べてみた


左が「わさビーフ」、右が「明太マヨビーフ」

「わさビーフ」と「明太マヨビーフ」も負けていません。安定のツンとした刺激を与えてくれる「わさビーフ」は、わさび好きにはたまらない旨さ。「明太マヨビーフ」は、明太子とマヨネーズの濃厚なパウダーが一枚一枚にまぶされていて、ビーフ味のポテチと交互に食べても相性がいいんです。


お酒のアテにもぴったり!

 ピリッと辛いわさびのアクセントはお酒のアテにもぴったりです。ビールはもちろん、のどごし爽やかなレモンサワーとも合います。コクとキレがある「進化系わさビーフver.2.0」と共に、おうち飲みを楽しんでみてください。

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