お惣菜とは思えないクオリティ 進化したスーパー玉出「焼きとり」3種でレッツパーティ!
2022年1月29日(土)11時0分 Jタウンネット
大阪でよく見かける激安スーパー「玉出」。
1円セールなどでおなじみですが、値段だけでなく個性的な品揃えにも一見の価値アリ。
そんな「玉出」のお惣菜コーナーを西成区在住の筆者が物色し、実際に食べてレビューします!
今回見つけてきたのは3種類の焼き鳥(各税込108円)。
以前にも一度、スーパー玉出の焼き鳥を紹介しました。
しかし今回は味もボリュームも新しくなっているということで、進化した(?)焼き鳥を食べてみたいと思います!
小さくなっても大満足
まずは「焼き鶏ねぎま<塩たれ>」から見ていきます。
「焼きとり【ねぎま】塩味118円」だった以前よりも明らかに小さくはなっていますが、それでもなお安いと思えるお得感。
果たしてどのような味がするのでしょうか。
さっそく一口いただきます。
お肉はかなり柔らかめですが、塩ダレの味が濃いめでなかなかのインパクト。こんがり焼かれたネギの香ばしさもしっかり主張してきます。
「売り切れごめん」
続いて「焼きとりレバー串」を見ていきます。
この商品だけ「本日の特売品」「売り切れごめん」などの売り文句が並んでいて、一層の気合を感じますね。
食べた瞬間、ハッとします。お惣菜とは思えないほどしっとりした口当たり。
甘いタレにもピッタリの食感です。
スーパー玉出といえば「レバニラ炒め」も美味しかった記憶があるので、レバー料理が狙い目なのかもしれません。
楽しい焼き鳥パーティ間違いなし
最後は「焼きとり皮(塩だれ)」を見ていきます。
全て表記がバラバラなのは気になりますが、味さえ良ければ全てヨシ!ということで食べてみましょう。
ねぎま同様、焦げ目がついたイイ焼き具合。レバーを食べた後だからか、ねぎまの塩ダレよりも味が濃く感じます。
また薄い鶏皮ばかりではなく、一つ一つに食べ応えがしっかりある切り方でした。
ということで今回はスーパー玉出の焼き鳥3種類を紹介しました。塩味ばかりだった前回に加えてタレ味が登場し、より楽しい焼き鳥パーティになること間違いなし!一緒にお酒を買って帰る玉出ユーザーたちの姿が目に浮かんできます。
気になった方はスーパー玉出へ探しにいってみてはいかがでしょうか?