3歳娘「アナと雪の……」→まさかの“うろ覚え”にネット爆笑 子どもあるあるな珍回答に「可愛いwwwww」「めちゃくちゃ笑いました」
2025年2月12日(水)7時30分 ねとらぼ
“アナ雪”の正式タイトルってなんだっけ……?
投稿をしたのは、漫画家でイラストレーターのうのきさん。Xアカウントへは3歳の娘・きの子ちゃんの育児エピソードや日常を描いた漫画とイラスト、アニメーションなどを中心に投稿しています。
今回話題になっているのは、うのきさんがきの子ちゃんに『アナと雪の女王』の絵本を読んでいたときのエピソードをアニメーションにしたものです。
●“アナ雪”の正式タイトルは?
きの子ちゃんは“アナ雪”が大好きとのこと。しかし、うのきさんが「この物語のタイトルは?」と聞いてみると、まさかの珍回答が飛び出しました。うのきさんが「アナと雪の…」と口にすると、きの子ちゃんは「ゾウ」とぽつりと答えたのです。ぞ、ゾウ……!?
2人の間に一瞬の沈黙が流れますが、きの子ちゃんはそのまま「雪のゾウ」「穴と雪だるまのゾウ」と続けます。これにはうのきさんも思わず吹き出してしまいました。幼いきの子ちゃんにとって「女王」が発音しづらいのか、はたまた「女王」よりも「ゾウ」の方が身近な言葉なのか……いずれにしても、舌足らずな話し方がたまりません。
その後うのきさんが「『ゾウ』じゃない、『女王』」と教えてあげると、きの子ちゃんは「Joe?」となぜか流ちょうな英語風の発音に。しかし、今度は「アナ雪と雪だるまのゾウ」になってしまいました。アナ雪の続編かな?
思わず「どんなストーリー?」と突っ込んでしまったうのきさん。きの子ちゃんは「ふへへへ」と笑うと、この話はおしまいとばかりに絵本を閉じてしまうのでした。
●かわいいやりとりに反響
父と娘のほほ笑ましいやりとりとまさかの珍回答は反響を呼び、「最高にかわいい」「かわいいからいいのだ」「子どもが小さい時期の記録尊い」とときめく声、「人のいるとこでは見られないなw」「お嬢ちゃまのJoe? の発音がネイティブみあって笑いを堪えられず」「めちゃくちゃ笑いました」と吹き出す声が寄せられました。
また、「ウチの子、というかウチの保育園のお友達も含めてアナ雪は『ありのままの』のいうタイトルで認識しているようです」「うちの子は必ずエルサとアナの雪の女王って言ってます」「めいっ子が4歳くらいの頃『穴と雪之丞』って大衆演劇になってたことを思い出した」なんてコメントも集まっています。
うのきさんは、XだけでなくInstagramやTikTok、YouTubeチャンネル「うのきのミニアニメ」でも作品を公開中。詳細は公式サイトで確認できます。
動画提供:うのき(@UNOKINOKI)さん