受験生の部屋探しをサポート、VR画像で内見を…UniLife

2018年2月15日(木)9時15分 リセマム

VR画像を利用した内見サービスのイメージ図

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全国で学生マンションを展開するジェイ・エス・ビーのグループ企業で、全国の学生マンション検索サイト「UniLife(ユニライフ) 学生マンション」や紹介店舗「UniLife」を展開するジェイ・エス・ビー・ネットワークは2018年2月14日、VR(仮想現実)画像を利用した内見サービスの導入を発表した。

 受験生や遠方の者などに向け、部屋探しの費用や時間、手間を削減してもらおうとする試み。導入は2月15日から。VR端末を利用することで部屋の中を360度確認でき、複数の物件に出向かなくても、物件を選定できるようになる。対応物件は、首都圏エリアの管理物件を中心に約200棟。VR画像による内見のため、退室がまだの場合でも部屋を見学できる。

 ジェイ・エス・ビー・ネットワークは、これまでのテレビ電話接客サービスに加え、遠隔地からの部屋探しサポートをより強化していきたいとしている。

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