薄焼き卵に切り目を入れて――ディズニーキャラ弁が100万再生 目からウロコのアイデアに「今度作りたい」「絶対喜ぶ」
2025年2月16日(日)17時0分 ねとらぼ
薄焼き卵を切って……
●手軽に挑戦できそうなキャラ弁の作り方
投稿者は、バリエーション豊かなキャラ弁を投稿しているちゃこ(@chyakobento)さん。3人の子どもたちのために作ったお弁当やイベント料理を多数公開しています。
今回は、長い金髪が特徴の「ラプンツェル」のお弁当を作ります。まずは丸い薄焼き玉子を作り、中央部分をタテにカットして長い長方形にします。上部を数センチ残し、タテ3分割になるよう切れ目を入れて三つ編みにしたら、ラプンツェルのおさげ部分が出来上がりました。
残った薄焼き玉子を丸い型で抜き、丸く握った白いご飯に2枚貼り付けて前髪に。頭の後ろ側は隠れるので、型抜きをするときはきれいな丸にならなくても大丈夫です。ご飯ごとラップに包んで軽く握り、薄焼き玉子とご飯をなじませたら頭が完成です。
●仕上げの飾り付けで華やかに
お弁当箱に詰めるときは、三つ編みを入れてからその上に頭を置きましょう。パンチで抜いたのりで目、口、まつげを作って顔に乗せ、ケチャップでほっぺの赤みを表現。あられを1粒置いて鼻にしたら、かわいいラプンツェルの出来上がりです。
玉子やハムで作った花や飾り切りしたさつまいも、その他のおかずを詰め、花のピックなどで全体を飾り付け。仕上げに小さく丸めたご飯を2つ置いてラプンツェルの手にしたら、かわいいキャラ弁の完成です!
●キュートなアイデアに称賛の声
ちゃこさんによると、「薄焼き卵をきれいに作るコツは片栗粉を入れることです!」とのこと。コメント欄では、「可愛い! 簡単!」「孫に作ってあげよう」「真似したいです!」といった反響が寄せられています。
ちゃこさんのInstagram(@chyakobento)では、ポケモンやサンリオキャラクターなどのハイクオリティーなキャラ弁をたくさん見ることができます。また、ハロウィーンやクリスマスといったイベントにぴったりなかわいいアイデア料理も公開されています。
動画提供:ちゃこ(@chyakobento)さん