茨城県坂東市ふるさと納税返礼品「今が旬! セルリー&いちご」4選

2024年2月17日(土)14時0分 マイナビニュース

茨城県坂東市(ばんどうし)のふるさと納税返礼品、4選を紹介します。
茨城県の南西部に位置する坂東市は、首都圏近郊の自然環境豊かな田園都市。茨城県の銘柄産地に指定される「夏ねぎ」や「春レタス」、日本で初めて海外に輸出されたブランド茶「さしま茶」の生産など、温暖な気候と首都圏への地理的条件を活かした農作物の栽培が盛んです。
今回は、坂東市の返礼品・今が旬の「セルリー&いちご」を紹介します。セルリーとは「セロリ」のこと。利根川沿いの肥沃な大地を活かして作られた、野菜の宝庫・坂東市の自慢の野菜と果物です。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が気になった「今が旬! セルリー&いちご」を4つ紹介していきます。
○最高峰の技術で作り上げたセルリー(セロリ)
「セロリの神様」とも称される故・伊藤仁太郎さんの元で研修を受けた教え子たちから引き継がれた、「日本一おいしいセロリ」を作る最高技術を駆使した「セロリ」を紹介します。「土づくりと温度管理」にこだわった、さわやかな香りとシャキシャキの食感が人気の野菜です。
○朝採れ新鮮! 坂東セロリ
・提供事業者:内田農園
・内容量:【1】2Lサイズ(2.2〜2.5㎏)×2株【2】2Lサイズ(2.2〜2.5㎏)×3株
・寄附金額:【1】6000円【2】1万円
葉に張りがあって茎が太く、まろみのあるやわらかな香りが特徴の「坂東セロリ」です。表面はパリッとかたく、中は驚くほどみずみずしく、えぐみがありません。1株が2.2〜2.5㎏と大きい2Lサイズ。さわやかな香りは新鮮そのもので、茎も葉も余すことなく食べられます。
事業者の声
1株の大きさやえぐみの無さに驚かれるかもしれません。マヨネーズに少しの味噌と砂糖を入れて作ったディップにつけて食べると格別のおいしさです。
○若者の挑戦 完熟いちご
「多くの作物に挑戦したい」との想いのもと、長ネギ農家の長男がはじめたいちご栽培。先輩のいちご農家に教えを受けて、試行錯誤を繰り返して作り上げた「いちご」を紹介します。今では坂東市のふるさと納税の中でも人気の返礼品になっているのだそう!
○【坂東市産】いばらキッス&かおり野 合計4パック食べ比べセット
・提供事業者:ストロベリーファーム
・内容量:いばらキッス320g×2P、かおり野320g×2P
・寄附金額:1万円
人気の高い希少な茨城県オリジナル品種「いばらキッス」と、果肉はかためで、甘みが強く酸味は少なめ、優れた香りが楽しめる「かおり野」の2種類を食べ比べできるセットです。それぞれ2パックずつ届くので、家族みんなで味わえます。
○【坂東市産】いばらキッス 320g×4パック 計1280g以上
・提供事業者:ストロベリーファーム
・内容量:320g×4パック計1280g以上
・寄附金額:1万円
人気の高い茨城県オリジナル品種の「いばらキッス」。適度な硬さを持ち、糖度が高く、酸味とのバランスも良いいちごです。食味が濃厚でジューシーな食感が特徴。
○【坂東市産】紅ほっぺ 320g×4パック 計1280g以上
・提供事業者:ストロベリーファーム
・内容量:320g×4パック計1280g以上
・寄附金額:1万円
「紅ほっぺ」が320g×4パック届きます。「紅ほっぺ」の名前の由来は、果皮が美しい紅色で果肉も中心まで赤くなること、そしてほっぺが落ちるような食味の良さを表現していることからなのだそう。
今回は茨城県坂東市の返礼品「今が旬! セルリー&いちご」を厳選して4つ紹介しました。どれも生産者のこだわりと想いが感じられるものでしたね。新鮮で美味しい野菜、果物を存分に味わえます! 気になる返礼品があった際は、ぜひチェックしてみてください。

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