『ペットボトルのふた』がまさかの便利グッズに! 驚きのアイディアに「すごい」
2025年2月16日(日)12時40分 grape
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※写真はイメージ
ゴムやシール、クリップなどは、小さくて細かいため管理に困ることも多いはず。
外出先に持ち運びたい時や家の中で保管する時、ケースに入れておかなければなくしてしまうこともあります。
実は『ペットボトルのふた』を使えば、ちょうどいい小物入れに変わるそうです。
インターネットで見つけた情報を参考に、実際に作ってみました。
ペットボトルのふたで作る小物入れ
まず以下のものを用意しましょう。
【材料】
・同じ種類のペットボトル 2本ぶん
・カッター
・はさみ
使用するペットボトルは、しっかり洗って乾かしておきましょう。
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まず、ペットボトル1本ぶんの飲み口部分をカッターで切ります。
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切り口は後で調整するので、大まかで構いません。
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カッターで切った切り口をはさみで整えます。透明な部分をできるだけ切り取りましょう。
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透明の部分がほとんどなくなりました。
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もう1本のペットボトルからふたのみを取り外し、カットした切り口にはめ込みましょう。
このふたが小物入れの底になるので、カチッと音がするまでしっかりと押し込んで固定します。
ふたが入らない場合は、はさみで切り口を少しずつ調整しながら大きさを合わせてみてください。
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たったこれだけで、ペットボトルのふたを使った小物入れの完成です。
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使用するペットボトルによって完成形の大きさは多少異なりますが、一般的なペットボトルで作ると、高さが約3.5㎝、穴の直径が約2.5㎝の小物入れになります。
手のひらにすっぽり収まるサイズ感です。
ふたは、飲料を飲む時と同じようにひねって開け閉めできます。しっかりと閉まるので、持ち運ぶ時や落とした時でも中身が出てくることはありません。
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実際、収納場所に困っていた小さなシールを入れてみました。
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このほかにも、ヘアゴムやクリップ、アクセサリーなども入る大きさなので、工夫次第で使い道を広げられるでしょう。
[文・構成/grape編集部]