YouTuberラファエル、2800万円のランボルギーニで早速事故 「衝撃すごかった」「ちょっと泣きそうだった」
2019年2月20日(水)14時8分 キャリコネニュース
ユーチューバーのラファエルさんが2月19日、自身が所有するランボルギーニで追突事故を起こしたと明かした。原宿にあるヴィトンのポップアップストア前の信号で、ギアをパーキングに入れるつもりが極度の眠気から誤ってバックしてしまい、後ろのタクシーに衝突したという。
ラファエルさんはオレンジのランボルギーニを黒にラッピングしていたため、追突で地のオレンジが一部見える状態となっている。またナンバープレートも少しへこみ、擦り傷がついたという。大きな損傷ではないが、
「ホンマにすごいショック」
「VALUの(売り逃げ騒動の)ときも大したことないと思っていたけどこれは大事」
と精神的なダメージが強いようだ。
「バックしてドーンとぶつかってん」「本当に申し訳ございませんでした」ラファエルさんは昨年12月、2800万円するランボルギーニのウラカンを購入(ただしラファエルさんがお金を出したものの、ユーチューバーのシバターさん名義で、ラファエルさんにレンタルしているという)。1月24日の動画で納車したことを明かした。
事故を起こしたのは2月13日のため、「買って速攻事故ってんねん」と語る。警察を呼ぶこととなり、その後に予定していたユーチューバー・ヒカルさんとのロケは中止となった。当時の状況について、
「バックしてドーンとぶつかってん」
「見た目こそ大したことないけど衝撃すごかったからね」
という。被害に遭ったタクシーの運転手は「お父さんもめっちゃいい人で『かまへんがな!かまへんがな!』『全然ええでー!』」という反応だったいう。大きな事故ではなかったようだ。また「警察の方もすぐに丁寧に対応してくれた」といい、
「本当に申し訳ございませんでした」「いろんな人に迷惑をかけた」
と警察や被害者、ヒカルさんらに謝罪をした。
車の修理代は20〜30万円「でも収益、これ1本で50万くらいいくからね」ランボルギーニの購入については、ヒカルさんとシバターさんに「買わされた」としているが、「ちょっと泣きそうだった」という。
「ランボルギーニやっぱ好きじゃないですか。高いものはなんぼでもいけるじゃないですか。僕の中でフェラーリとかランボルギーニって、欲しいんですよ。もっとええ車なんていくらでもあります」
と愛着を持っているようだ。ラファエルさんは2月10日投稿の動画でランボルギーニを売るつもりだったが、一旦売却を保留にしている。「売るつもりではあった」という車ではあるが、「やっぱ悲しかったよ、ぶつけて」とこぼした。
今回の動画は「謝罪と報告」として、「ホンマにすごいショック。でも動画にして報告したいし謝りたかった。昨日の人に」とコメントしている。修理に出すため、しばらく動画撮影にランボルギーニが使えないという。車の修理代は20〜30万円だというが、
「でもこれ(動画の)収益、これ1本で50万くらいいくからね」
といい、「不幸中の幸い」だとしている。