【高校受験2022】岐阜県公立高、第1次選抜の出願状況(確定)岐阜1.18倍

2022年2月22日(火)20時58分 リセマム

岐阜県教育委員会は2022年2月22日、令和4年度(2022年度)岐阜県公立高等学校入学者選抜における第1次選抜・連携型選抜の確定出願状況を発表した

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岐阜県教育委員会は2022年2月22日、令和4年度(2022年度)岐阜県公立高等学校入学者選抜における第1次選抜・連携型選抜の確定出願状況を発表した。全日制課程では、定員1万3,301人のところ、1万3,284人が出願し、倍率は1.0倍となった。

 全日制および定時制の第1次選抜・連携型選抜は、2月10日から16日正午まで出願、2月17日から22日正午まで出願変更を受け付けた。第1次選抜を実施する学校は全日制63校、定時制11校の計74校。全日制の学科ごとの志願倍率は、普通科1.04倍、理数科0.94倍、農業科1.05倍、工業科0.91倍、商業科1.01倍、情報科1.18倍、総合科0.92倍などだった。

 全日制でもっとも倍率が高かったのは、岐阜商業(会計)の独自検査1.83倍。このほか、岐阜(普通)1.18倍、岐阜北(普通)1.29倍、岐山(普通)1.06倍・同(理数)0.71倍、大垣北(普通)1.14倍、大垣東(普通)1.11倍・同(理数)0.45倍、大垣商業(ビジネス)0.98倍、関(普通)1.05倍、多治見北(普通)1.09倍、恵那(普通)0.80倍、加納(普通)1.26倍など。

 第1次選抜は3月3日(一部の高校は3・4日)に検査を実施する。合格発表は3月21日に行われ、第2次選抜募集人員も同日に発表される。

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