【高校受験2018】鹿児島県公立高入試の出願状況・倍率(確定)鶴丸1.28倍、甲南1.47倍など
2018年2月23日(金)20時15分 リセマム
全日制の課程は、県立高等学校が9,926人の学力検査定員に対し8,744人が出願し、出願倍率は0.88倍。昨年度(平成29年度)の出願倍率0.92倍から0.04ポイント減少した。市立高等学校は、1,409人の学力検査定員に対し1,314人が出願し、出願倍率は0.93倍。昨年度の出願倍率1.00倍から0.07ポイント減少し、定員割れとなった。県立と公立の合計は、11,335人の定員に対し、10,058人が出願し、最終出願倍率は0.89倍。
各学校の最終出願倍率は、鶴丸(普通)1.28倍、甲南(普通)1.47倍、鹿児島中央(普通)1.48倍、鹿児島玉龍(普通)1.44倍など。
学力検査は今後、平成30年3月6日(火)に国語、理科、英語を、7日(水)に社会および数学を実施する。合格者発表は3月14日(水)に実施する。