漫画【第4話】説明会まで30分しかないのに配布書類のページがバラバラ…「バケットソート」で仕分けスピードを劇的アップだ!
2024年2月25日(日)12時0分 婦人公論.jp
ソートは地球を救うのだ!
今や小学校にて必修化となった「プログラミング」。一方、今から10年も前に「プログラミングは誰もが学ぶべき教養となる」とのメッセージを掲げ、ベストセラーになったのが『教養としてのプログラミング講座』です。そのヒット作がまさかのマンガ化! 舞台は商社。社長秘書・菅晴美(通称:スガハル)が百田(通称:厄病神)に伝授されたプログラミング的思考でトラブルに挑んでいきます。今話では、会社説明会の準備が大変なことに…。プログラミングで仕事も(恋も)解決? 21世紀に生き残るための「必修科目」はマンガで学べ!
* * * * * * *
頼んでおいた資料ができてきて
前話はこちら
【1】
一瞬沈黙していたのはそういうことか…
説明会まであと30分しかない!
【2】
とにかくやるしかない!(byスガハル)
そんな効率の悪い方法じゃダメだな
【3】
バブルソートでは時間がかかる
「バブルソート」とは?
【4】
書類並び替えるなんてこんなもんでしょ(byスガハル)
ソートは地球を救うのだ!
【5】
バケット=パン(×) バケット=バケツ(○)
バケットソート実践
【6】
25秒短縮!
できた!
【7】
お茶を並べていたのは…
バブルソートだったら間に合わなかった
【8】
うまいなこのお茶(by百田)
折田さんが正社員に!
【9】
アイツがウロウロしていると…
一体何者なの?
【10】
その正体はまさかの…次回へつづく!
※本稿は、『マンガ 教養としてのプログラミング講座』(中央公論新社)の一部を再編集したものです。
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