【高校受験2018】千葉県公立高入試(後期)受検者16,256人・受検倍率1.40倍

2018年3月2日(金)12時15分 リセマム

千葉県教育委員会

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千葉県教育委員会は平成30年3月1日、平成30年度(2018年度)千葉県公立高等学校入学者選抜における後期選抜などの受検状況を公表した。全日制の課程16,256人、定時制の課程324人が受検。3月7日午前9時に、前期選抜などを含めた各選抜における入学許可候補者が発表される。

 後期選抜を実施するのは、全日制の課程で120校145学科、定時制の課程で15校17学科。検査当日の3月1日は、悪天候の影響により交通機関の遅れが生じたことから、検査時刻を予定より1時間遅らせて実施。面接などの実施に関しては各学校の判断とした。

 全日制の課程の受検状況によると、予定人員11,599人に対して16,281人が志願していたところ、25人が欠席。受検者数16,256人となり、受検倍率は1.40倍だった。

 欠席のあったおもな学校と人数は、千葉東(普通)3人、千葉南(普通)1人、幕張総合(普通)2人、県立船橋(普通)1人、薬園台(普通)1人、船橋芝山(普通)2人など。

 今後は、平成30年3月7日(水)午前9時に、「前期選抜等(各特別入学者選抜を含む)」および「後期選抜」、「地域連携アクティブスクールの一期および二期入学者選抜」、「通信制の課程の一期および二期入学者選抜」それぞれの入学許可候補者を発表する。入学許可候補者が募集定員に満たない場合、第2次募集を実施。第2次募集の志願受付は、3月9日(金)午前9時から午後4時30分まで、検査は3月14日(水)に行われる。

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