川栄李奈“澪”の姉・成海璃子“唯”を殺した真犯人が明らかに「やっぱり」「辛い」の声上がる…「となりのナースエイド」9話

2024年3月7日(木)11時15分 シネマカフェ

「となりのナースエイド」第9話(C)NTV

写真を拡大

川栄李奈が主演を務める「となりのナースエイド」の第9話が、3月6日に放送。澪の姉・唯を殺した犯人が明らかになり、「やっぱり」や「辛い」などの声が上がっている。

「となりのナースエイド」は、医療現場の縁の下の力持ちであるナースエイドが主人公のドラマ。元外科医のナースエイド・桜庭澪を川栄李奈、星嶺医科大学附属病院の天才医師・竜崎大河を高杉真宙、オームスの研究に没頭する統合外科の教授・火神郁男を古田新太、医師の猿田を小手伸也、火神の娘で医師の玲香を瀧本美織、澪の姉で亡くなった唯を成海璃子、唯の恋人で刑事の橘を上杉柊平、澪の父・昇をベテランナースエイドの片岡晴美を水野美紀、澪の同僚・夏芽を吉住、同じく同僚の相馬を矢本悠馬が演じている。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



手術を無事に終え、小夜子(永瀬ゆずな)の命を助けられた大河(高杉真宙)。児童養護施設長の同意も取れていたが、実は同意が取れたのは手術が終わった後だった。そして翌日、最後まで手術に同意しなかった小夜子の母・早苗(小野ゆり子)が星嶺医大に怒鳴り込んでくる。

一方、教授室で一人、血を吐いて倒れた火神(古田新太)を玲香(瀧本美織)が発見。なんとか意識を取り戻した火神は、玲香に自分がシムネスに侵されていることを告白する。

その頃、澪(川栄李奈)のもとに橘(上杉柊平)から、唯(成海璃子)のノートPCから論文らしきものが見つかった、と連絡がはいる。澪はファイルに目を通すが、そこには全ての憶測を覆す信じられない内容が記されていた——というのが9話の展開。

そこに書かれていたのは、火神教授が発表した火神細胞と同じ内容の研究発表。実は火神細胞は澪の父が研究していたもので、澪の父の死後、火神が自分の成果として発表していた。この論文が唯のPCにあったという事実から、唯を殺したのが火神ではないかと推測する澪。火神を問い詰めるも、突然火神が吐血して倒れ、大河がオペをすることになる。

手術の前に澪を呼び出し、唯の死に関する真相を明かす火神。唯に火神細胞の真実を暴露されオームスの研究に支障が出ることを恐れた火神は、彼女のことを殺していた。そんな事件の真相にSNSでは「やっぱり、火神教授が犯人だった」や「火神教授がお姉ちゃんを殺してたんだ。澪ちゃんが可哀想すぎて辛い」などの声が。一方で「火神の手術前に言ったことが全て本当か?突き落とすシーンは無かった」や「火神教授が「私が殺した」と言ったものの、最終回にひっくり返る展開がありそう」、「んー……ほんとに火神……?屋上から落としたところは見せてなかったし雨も降ってなかった。疑いすぎか〜」などの声も上がっている。

また、病院内で澪と大我が恋人同士だという噂が浮上。本当は交際していないものの、患者さんたちからいつまでもしつこく聞かれるのが嫌で、あえて否定しない澪は、お互いにタイタイとミーミーと呼び合っていると嘘をつく。そんな架空の呼び名に「タイタイとミーミーは思わず笑った。。」や「タイタイとミーミーはツボw」、「タイタイとミーミーと呼び合う大河先生と澪はどこで観れますか?」などの声が上がっている。

【最終話あらすじ】

シムネスに侵された火神(古田新太)は、手術の前に澪(川栄李奈)の姉・唯(成海璃子)を殺したことを認めたものの、急変により息を引き取ってしまう。

数日後、星嶺医大はかつてない混乱に包まれていた。親の許可を得ないまま小夜子(永瀬ゆずな)の手術を強行した大河(高杉真宙)の違法な医療行為が明るみとなり、大勢の報道陣が詰めかけたのだ。情報を流した猿田(小手伸也)は、予想外の反響に動揺する。

火神が亡くなって以降、仕事を休み続けている澪の部屋に、橘(上杉柊平)が訪ねて来る。全ての事情を聞いた橘は、火神の罪を公表しないという澪の意志を尊重し、自分も前へ進む決意をする。

一方の大河は、処分が決まるまでの間、自宅待機を命じられる。「俺は俺でやることをやる」と前向きにとらえる大河は、火神の夢を引き継いでオームス開発の続行を決意。しかし、火神がいなくなったことで星嶺医大の反火神派が活気づき、オームス開発は中止の危機に追いやられてしまう。さらにオームスに適合した澪も星嶺医大を辞めると言い出し——。
「となりのナースエイド」は毎週水曜日22時〜日本テレビ系にて放送中。

シネマカフェ

「川栄李奈」をもっと詳しく

「川栄李奈」のニュース

「川栄李奈」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ