【高校受験2019】宮城県公立高入試(後期・全日制)受験者1万750人・倍率1.10倍

2019年3月7日(木)11時15分 リセマム

平成31年度宮城県公立高等学校入学者選抜に係る後期選抜の実施状況について

写真を拡大

宮城県教育庁は2019年3月6日、2019年度宮城県公立高等学校入学者選抜に係る後期選抜の実施状況について公表した。全日制課程は受験者数1万750人で受験倍率は1.10倍、定時制課程は受験者数286人で受験倍率は0.34倍だった。

 2019年度宮城県公立高等学校後期選抜の学力検査が3月6日に実施された。全日制課程は募集人数9,807人に対し、1万915人が志願していたところ、検査当日の欠席者は165人で受験者数は1万750人。受験倍率は1.10倍で、前年度(2018年度)より0.04ポイント減少した。定時制課程は募集人数841人に対し、299人が志願していたところ、検査当日の欠席者は13人で受験者数は286人。受験倍率は0.34倍で、前年度より0.05ポイント増加した。各校の受験者数・倍率と第二次募集実施校一覧は、3月14日に発表される。

 後期選抜は今後、3月14日午後3時に合格者発表を行う。第2次募集は、3月15日から18日午後3時まで出願を受け付け、3月19日に学力検査など、3月19日または20日に合格者発表を行う。

リセマム

「受験」をもっと詳しく

「受験」のニュース

「受験」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ