川栄李奈“澪”&高杉真宙“大河”の関係に進展?「となりのナースエイド」最終話、謎が残るラストに「続編待ってます」の声上がる

2024年3月14日(木)11時30分 シネマカフェ

「となりのナースエイド」第10話(C)NTV

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川栄李奈が主演を務める「となりのナースエイド」の最終話が、3月13日に放送。謎を残したまま終わったラストや主演ふたりの関係が少し盛り上がりを見せた展開に「続編を期待してもいいということ?」や「続編待ってます」など続編への期待の声が上がっている。

「となりのナースエイド」は、医療現場の縁の下の力持ちであるナースエイドが主人公のドラマ。元外科医のナースエイド・桜庭澪を川栄李奈、星嶺医科大学附属病院の天才医師・竜崎大河を高杉真宙、シムネスで他界した統合外科の教授・火神郁男を古田新太、火神の娘で医師の玲香を瀧本美織、医師の猿田を小手伸也、澪の姉で新聞記者だった唯を成海璃子、唯の恋人で刑事の橘を上杉柊平、ベテランナースエイドの片岡晴美を水野美紀、澪の同僚・夏芽を吉住、同じく同僚の相馬を矢本悠馬が演じている。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。



シムネスに侵された火神(古田新太)は、手術の前に澪(川栄李奈)の姉・唯(成海璃子)を殺したことを認めたものの、急変し息を引き取ってしまう。

数日後、星嶺医大はかつてない混乱に包まれていた。親の許可を得ないまま小夜子(永瀬ゆずな)の手術を強行した大河(高杉真宙)の違法な医療行為が猿田(小手伸也)のリークによって明るみとなり、大勢の報道陣が詰めかけたのだ。

大河は処分が決まるまでの間、自宅待機を命じられる。「俺は俺でやることをやる」と前向きにとらえる大河は、火神の夢を引き継いでオームス開発の続行を決意。しかし、火神がいなくなったことで星嶺医大の反火神派が活気づき、オームス開発は中止の危機に追いやられてしまう。さらに澪も星嶺医大を辞めると言い出し——というのが最終話の展開。

澪を励まして欲しいとナースエイドたちに頼んだ大河は、夏芽(吉住)の提案したBBQに参加することに。しかしそこに小夜子の母親が現れ、娘の小夜子と共に死のうとする。ふたりは山の斜面から滑り落ち、重傷。一刻も早い手術が必要となり、1か月の謹慎処分中の大河と澪が近くの病院でオペをする。小夜子たちは助かるも、ナースエイドたちも医療行為を手伝ったため、大河は全ての責任をひとりで負い、星嶺医大を去ることに。

そんな大河が澪に初めて自分から「ありがとう」と言うシーンに、SNSでは「大河先生のありがとう、ステキです」や「オフ大河先生のビジュアルでの「ありがとう」破壊力えぐすぎる。そしてそのあと照れているところ可愛すぎた」、「大河先生からの激レアありがとうきたァ〜!!」などの声が。

また、最後は海外で再び除去後に増大するシムネスに遭遇した大河とオームスのオペレーターとして研究に関わる澪の姿が描かれると共に、唯が火神に「教えてください、なぜ父は火神細胞を公表しなかったんですか。もしかして、火神細胞がシムネス…」と言うシーンが映し出されており、多くの謎が残るラストに「謎を残したままのラスト、これは続編を期待してもいいということでしょうか」や「続編がある予感。謎が残ってるし、オームス開発してないし。また大河先生に会えますように!!!」という声が上がっている。

他にも、大河と澪の関係に進展が見られそうなやり取りがあったことから、「良い感じの雰囲気もワチャワチャに変えてしまうタイタイミーミー本当にだいすき!!続編待ってます」や「これでタイタイミーミーのこの先が見られるっていう確約ってことで良いですか??」など、続編でふたりの関係が描かれることを希望する声が上がっている。

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