バーミヤン「台湾展(タイワンフェア)」開催! 専門店の味や屋台グルメが大集結!

2024年3月15日(金)11時31分 マイナビニュース

すかいらーくレストランツが運営するバーミヤンでは、3月14日から5月15日の期間限定で、台湾全土に約100店舗を展開する「潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)」との初コラボによるメニューや、本場の台湾屋台グルメを展開する「台湾展(タイワンフェア)」を実施する。
「台湾展(タイワンフェア)」では、本場台湾の名店「潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)」とコラボした超本格的な4種類の麺と、定番人気の「魯肉飯(ルーローハン)」のほか、屋台人気グルメ「蚵仔煎(オアチェン)」など、新メニュー全15品が登場する。
「麻辣湯(マーラータン)」(989円)は、特製スープ専門店「潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)」監修の10種類以上のスパイスを使用したスープが特徴。スパイスの独特の辛みと旨味にオリジナルの出汁を加えたこだわりのスープが海老・肉団子・ミニトマト・菜の花など、具沢山のトッピングとの相性抜群となっている。さらに、麺は2種類から選択でき、本場でも人気の春雨は、滑らかな食感と弾力のある春雨に仕上げたほか、辛さも選ぶことができるため、辛さが苦手な人でも楽しむことができる。
「酸辣湯麺(サンラータンメン)」(879円)は、バーミヤンのメニュー開発の責任者福島シェフが、本場台湾で何度も改良した酸辣湯麺(サンラータンメン)。穀物酢をベースに椎茸の出汁をしっかりと引き立て、より美味しく改良した。溶き卵でとじることでまろやかに仕上げたスープは、自家製麺とよくからみ、最後まで熱々の一杯を楽しめる。山椒ラー油も加えることで、風味豊かなスパイスの香りがアクセントとして楽しむこともできる。
「番茄牛肉麺(ファンチェニューローメン)」(989円)は、牛肉の赤身肉を使用することで、出汁をしっかり引き出したスープと、豆板醤やニンニクのコクがありながらも、台湾ならではの料理として、さらにトマトを意味する番茄(ファンチェ)をメインに加えることで後味がさっぱりした一品。自家製麺のコシのある食感と、柔らかく仕上げた牛肉とその出汁がベストマッチした台湾の定番で本格的な牛肉麺(ニューローメン)となっている。
「W排骨麺(ダブルパイクーメン)」(1,099円)は本格的な排骨(パイクー)麺。八角・花椒・シナモン・陳皮・クローブ・山椒などの五香粉(ウーシャンフェン)で下味を付けた柔らかい食感の豚ロース肉は、注文ごとに丁寧に揚げ、食べやすい大きさにカット。自家製のあっさり醤油ラーメンにトッピングすることで、風味豊かな味が加わっている。
「蚵仔煎(オアチェン)」(659円)は、牡蠣を使用したオムレツで、台湾で代表的な屋台料理。玉子のふんわりした食感に、片栗粉特有の滑らかでプルプル食感を加え、食べた時の食感も楽しめる一品となっている。オーダー毎に一枚ずつ焼くことで、熱々でふわふわの状態で提供。甘辛い特製のチリソースをかけて牡蠣の旨味を引き立てている。
「八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン)」(362円)は、八角を使用しない魯肉飯(ルーローハン)が主流となっている、本場の台湾料理の人気行列店をイメージした。大きめにカットした豚肉に背脂を加えて醤油ダレで煮込み、豚の旨味をじっくり引き出した一品となっている。
「お値打ち! 台湾満喫定食(スープバー付き)」(1,429円)は、代表的な屋台料理「蚵仔煎(オアチェン)」や「八角なしのミニ魯肉飯(ルーローハン)」のほか、蒸したて熱々の自家製「小籠包」など、台湾に行ったら必ず食べたい人気のメニューを集結させた。台湾気分を味わえる定食となっている。
「楊枝甘露(ヨンジーガムロ) 〜マンゴータピオカココナッツデザート〜」(399円)は、マンゴーとグレープフルーツに、ココナッツ風味のマンゴソースをたっぷりとかけた甘みと酸味のバランスが楽しい、台湾屋台でも大人気のスイーツ。プチプチ食感の小粒なタピオカとナタデココがアクセントになっている。3月28日から販売とのこと。
また、もっと台湾を満喫できる「台湾満喫キャンペーン」も同時開催する。実施期間は、3月14日〜5月15日。応募方法は、バーミヤン公式アカウントをフォローして、台湾満喫キャンペーンの応募投稿をリポストするか、キャンペーンサイトの応募専用フォームより、必要項目を入力し応募する。A賞はJTB旅行券10万円分(5名)、B賞は潮味決(チャオ・ウェイ・ジュエ)コラボ オリジナルハンカチ 3枚セット(100名)、C賞は⽇台合作映画「⻘春18×2 君へと続く道」 映画鑑賞券(100名)、D賞はすかいらーく食事券 1,000円分(100名)が当たる。

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