『ちはやふる-結び-』初放送記念2週連続オンエア!『下の句』を「映画天国」で放送

2019年3月25日(月)17時20分 シネマカフェ

『ちはやふる -下の句-』(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会 (C) 末次由紀/講談社

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日本テレビでは『ちはやふる-結び-』の地上波初放送を記念して過去のシリーズ2作を連続オンエア中。3月25日(月)深夜には「映画天国」枠でシリーズ2作目となる『ちはやふる -下の句-』をオンエアする。

末次由紀による“競技かるた=百人一首”に情熱を懸ける高校生たちの青春模様を描いた同名原作の実写化となる本作。今回放送の『下の句』は先週「映画天国」枠で放送された『上の句』の続編となるもの。


“競技かるた”でいつも遊んでいた幼なじみの綾瀬千早、太一、新の3人。一度は離れ離れになるも高校生となった千早は太一と再開したことから共に“競技かるた部”を作り全国大会を目指す。「全国大会に行けば、新たに会えるかもしれない!」と思う千早は全国大会出場の条件となる東京都大会優勝を目指す…というのが『上の句』の物語。

『下の句』は都大会に優勝したことを新に報告する千早だが、新は「俺、かるたはもうやらん…」と衝撃的な告白を受ける。千早は新のいる福井を訪れるが、新は師匠だった祖父の始を亡くし悲しみに沈んでいた。いまは新を1人にしておくべきだと察し、太一は千早を東京に連れて帰るが、千早は新がかるたを辞めるという事実を受け入れられない。


そんななか千早は史上最強のかるたクイーン・詩暢が全国大会の個人戦に出場することを知る。クイーン戦に勝てば新が再びかるたをしてくれるはずだと信じる千早だが、対クイーン戦のことでいっぱいになってしまった千早はほかの部員のことなど顧みずに勝手な行動ばかり取ってしまい、激怒した太一は千早をかるた部から追い出してしまう…というストーリー。


千早役の広瀬すずはじめ、太一役の野村周平、新役の新田真剣佑、奏役の上白石萌音、西田役の矢本悠馬、駒野役の森永悠希らが引き続き出演。

今作からは史上最強のかるたクイーン・若宮詩暢役として、昨年出演した『万引き家族』がカンヌ国際映画祭最高賞の「パルムドール」を受賞、日本アカデミー賞優秀主演女優賞と優秀助演女優賞をW受賞した松岡茉優も出演する。


映画天国『ちはやふる -下の句-』は3月25日(月)深夜25時59分〜日本テレビでオンエア。3月29日(金)21時〜は「金曜ロードSHOW!」枠でシリーズ完結編『ちはやふる -結び-』が地上波初放送となる。

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