Nintendo Switchのダウンロードソフトをファミリーに貸し出せる「バーチャルゲームカード」発表

2025年3月28日(金)17時8分 マイナビニュース


Nintendo Switch、Nintendo Switch 2の「バーチャルゲームカード」機能が発表された。Nintendo Switchでは2025年4月下旬より利用できるようになる。
「バーチャルゲームカード」では、パッケージソフトのようにダウンロードソフトを管理可能。バーチャルゲームカードのメニューを開くと、購入済みのソフトがバーチャルゲームカードになって一覧で並び、ここから、バーチャルゲームカードをセットしたり、取り外したりして、本体であそぶソフトを管理できる。
同じニンテンドーアカウントで2台の本体にログインしていれば、遊びたい本体にバーチャルゲームカードをセットしなおすだけで遊ぶことができる。Nintendo Switch 2ソフトはNintendo Switch 2にのみセットできる。
また、「バーチャルゲームカード」をセットできるのは、1つのニンテンドーアカウントにつき同時に2台まで。2台目の本体で「バーチャルゲームカード」を利用するには、初回のみ、1台目の本体とローカル通信を使ったペアリング(認証)が必要。バーチャルゲームカードをセットする際や、取り外す際にはインターネット接続が必要だ。
「ファミリー」として登録された相手にはソフトの貸し出しも可能だ。1つのアカウントに貸し出せるのは1本まで、期間は14日間。期間を過ぎると自動的に返却されるが、返却後もセーブデータは残るので、もう一度借りたり、自分でソフトを購入したりして続きをプレイできる。最大3人まで、同時に貸し出すことができる。

マイナビニュース

「ゲーム」をもっと詳しく

「ゲーム」のニュース

「ゲーム」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ