USJを歩いていた“まさかのキャラ”→正体は知らない、けれど懐かしい出会いに「えええええええ」【569万表示】
2025年4月2日(水)15時5分 ねとらぼ
USJで出会った懐かしいキャラクターとは……
●1980年代に一大ブームを巻き起こしたキャラクター
USJファンのXユーザー「かにみそちゃん」さんが投稿した“まさかのキャラ”は“世界で最も有名な黒猫”ともいわれる「フィリックス・ザ・キャット」です。
フィリックス・ザ・キャットは、1919年に映画の主人公として誕生したキャラクター。日本では丸川製菓が販売する「フィリックスフーセンガム」のパッケージでも知られており、1980年代に一大ブームを巻き起こしました(参考:「フィリックス・ザ・キャット」オフィシャルサイト)。
かにみそちゃんさんはガムのパッケージと同じポーズをとったフィリックス・ザ・キャットの写真とともに、「通りすがりのひとたちに『10円ガム〜!!』て呼ばれてておもろい」と、出会えた喜びを伝えています。別投稿によると、過去にフィリックス・ザ・キャットの展示会を巡ったほど好きなキャラクターだそうです。
●「駄菓子屋で必ず買ってました」「有名な猫ちゃんだったのね」
多くの人が子どもの頃になじんだキャラクターのUSJ登場に、「ガムでお馴染みのクロネコ」「おお、まごうことなき10円ガム」「えええええええFELIX the Catいるのまじかまじか会いたかった」「あっ、あっ、あのっ、USJに行ったことなくて知らなかったんですが、この子USJにいるんですか? この10円野郎が好きでして……」という反応が寄せられています。
一方、ガムだけのオリジナルキャラクターだと思っていた人からは、「え! 元ネタあったの? 10円のガムキャラかと!」「USJに10円ガムのキャラクターが!? 知らなかった……有名な猫ちゃんだったのね……」という声も上がりました。
画像提供:かにみそちゃん(@kanikani_usj)さん