「この発想はなかった」 “つながっていないプラレール”で新幹線を走らせたら…… “予想外の展開”が1100万表示 「見入っちゃった」

2025年4月5日(土)20時10分 ねとらぼ

つながっていないプラレールが「芸術的」とは……?

 一見レールがつながっていないプラレールのレイアウトが、まるでピタゴラスイッチのようで芸術的です。投稿は記事執筆時点で1100万回以上表示され、14万件以上のいいねを獲得しています。
 投稿者は、Xユーザー・金型乱用イッパーゴさん。これまでも、見応えのあるプラレールのレイアウトを多数発表しています。
 今回制作したのは、所々レールが接続されていない、作りかけのようにも見えるプラレールのレイアウトです。しかし「芸術性を求めた」といいますが……どういうことなのでしょうか。
 実際にレールの上で新幹線車両を走らせてみると……カーブを曲がったところでやはり脱線。床の上を走り出してしまいました。
 新幹線はそのまま床を走行していき、対面のレールに接触すると、レールの外側に沿って走り続けます。カーブを繰り返しながら走行していき、スタート地点のレールにたどり着くと、なんとそのままコースに復帰。何事もなかったかのように最初の場所(レールの上)に戻ってきたのです!
●見事なレイアウトにまさかの悲しみを抱える人も……
 レールを外れても再び元のレールに戻ってくる見事なコースレイアウトに対し、リプライ欄などでは「芸術的ですね」「すごいです」と称賛の声が多数寄せられました。
 一方で「レールのない人生を歩んでいるつもりだけれど、結局はレールに道を決められている」「レールから外れて生きると思ってたはずがいつ間にかレールに」と思いもよらない悲しみを嘆く投稿も寄せられました……。
画像提供:金型乱用イッパーゴさん

ねとらぼ

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