愛知県内で初めての農家レストランがオープン、地元産の食材を使い人気スポットに

2018年4月21日(土)7時39分 Jタウンネット

[ドデスカ!‐名古屋テレビ]2018年4月11日放送の「竹田のイマネタ!」のコーナーでは、今話題の農家レストランについて紹介されていました。


農地の中に建てられ、新鮮な野菜をいただける「農家レストラン」が増えています。日進市赤池町の「サバーヴィアン」もその1つです。


市民農園「下田ビレッジ」などを展開する、農業法人「郊外田園クラブ」が運営し、地元産を中心とした、野菜や肉を使った料理が人気を呼んでいます。


国家戦略特区に指定され実現


今までは農地に関する法律により、農地内には収穫された農作物の保管倉庫などしか建てられませんでした。


しかし愛知県が国家戦略特区に指定されたことで、農地内でも農家レストランを建てられるようになったとのことです。これまで特区に認定されたのは、愛知県、沖縄県、新潟市など全国で5地区です。


農業の未来を切り開くとされている、農家レストランが今後も全国で増えていきそうです。(ライター:moca)

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