GarminがGPSスマートウォッチ「vivoactive 6」を発売 健康管理に向けたスマートアラームやワークアウト提案機能を搭載

2025年4月23日(水)16時30分 ガジェット通信

GarminがGPSスマートウォッチ「vivoactive 6」を発売 健康管理に向けたスマートアラームやワークアウト提案機能を搭載

ガーミンジャパンは、GPSスマートウォッチ「vivo」シリーズの新モデル「vivoactive 6」を4月10日に発売しました。健康管理に向けた基本的なライフログ機能を搭載するモデルで、睡眠やワークアウトに関連する機能が追加されています。

スマート起床アラーム機能を搭載

Garminスマートウォッチの睡眠関連機能は、ユーザーの睡眠の長さや質を計測・可視化して分析後のスコアを提示。さらに十分な回復に必要な睡眠時間を提案してユーザーに振り返りと実践を促します。

新たに「スマート起床アラーム」の機能を搭載。起床時間の30分前から睡眠をモニタリングして、浅い睡眠状態のときにアラームを通知します。

ワークアウト提案機能が充実

ワークアウト関連機能では、ユーザーが1時間以上座りっぱなしの場合にアラートを通知する「MOVEアラート」が「MOVEアラート 2.0」に進化。短時間でできるエクササイズを複数提案し、ディスプレイにアニメーションを表示して動きをガイドします。

初搭載となる「毎日のおすすめワークアウト」は、目標や時間に合わせたウォーキングのワークアウトメニューを提案する機能。速度やインターバルなど、具体的な数値でウォーキングの内容を提案します。

関節周りの筋肉の柔軟性や強度をアップする目的の「モビリティアクティビティ」機能を新たに搭載。動画でワークアウト内容を確認できる「動画ワークアウト」、ワークアウトで鍛えた筋肉の部位をグラフィックで表示する機能を搭載します。

明るくなったAMOLEDディスプレイを搭載し、スマートウォッチモードで約11日間持続するロングバッテリーを実現しています。本体カラーはBlack/Slate、Bone/Lunar Gold、Jasper Green/J. Green Metalic、Pink Down/Pink Down Metallicの4色。価格は5万2800円(税込)です。

ガジェット通信

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