「それってパクリじゃないですか?」3話、重岡大毅“北脇”の行動に「言葉が足らないのでは」「北脇さんなりの優しさ」など様々な声上がる

2023年4月27日(木)7時30分 シネマカフェ

「それってパクリじゃないですか?」

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芳根京子重岡大毅ら出演「それってパクリじゃないですか?」の第3話が4月26日放送。亜季に対し北脇が取った行動に「説明の言葉が足らないのでは」「北脇さんなりの優しさとか…?」など、視聴者から様々な声が上がっている。

「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”…本作はドリンク会社の開発部員が情報漏洩の疑いをかけられたことをきっかけに、親会社からやってきた弁理士と共に知財にまつわる様々な問題に取り組んでいく…というストーリーが展開する。

出演は月夜野ドリンクで開発部員から、新たに設立された知的財産部で知的財産に関わる業務につくことになった藤崎亜季に芳根京子。親会社から送り込まれ月夜野ドリンクの知的財産部にやってきた「弁理士」の北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。

ハンドメイドブランド「ふてぶてリリイ」を立ち上げた亜季の友人・根岸ゆみに福地桃子。月夜野ドリンク法務部で知財管理を行なってきた熊井崇に野間口徹。月夜野ドリンク開発部長の高梨伊織に常盤貴子。北脇に力を貸す弁理士の又坂市代にともさかりえ。亜季と親しい開発部員の柚木さやかに朝倉あき。月夜野ドリンクの社員・五木耕司に渡辺大知。亜季の同期の窪地育哉に豊田裕大といったキャスト。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

月夜野ドリンクの一大プロジェクト「ムーンナイトプロジェクト」目玉商品となる「カメレオンティー」。時間を置くと色と味が変わるという特別な技術を特許出願すべく知財部も動き出す。北脇は亜季に新技術が他社の特許を侵害していないか調べる<侵害予防調査>を指示する。そんななかカフェチェーンと共同開発する新商品のスムージーの製法が他社の特許権を侵害していることが判明する。亜季は侵害予防調査をしつつ、スムージーを開発するさやかを手伝う。

乳製品ではなくライスミルクを使うことで特許の侵害を回避。亜季は侵害予防調査を終わらせるが、なぜか報告書はすでに提出されていて…実は北脇が先に報告書を出していたという展開に。

「私がやったことって…」と抗議する亜季に、北脇は「練習ですよ」と返答。この調査は非常に重要なもので、初めての亜季には荷が重すぎると話す。嘘をつかなくてもよかったのではと反論する亜季に、北脇は練習だと教えたらここまで本気でやれたか、と返す。すると亜季は「北脇さんが私を信用して仕事を任せてくれたって思ったんです。だから私、本当に嬉しくて…」と口にし涙を浮かべる。

「いや、分かるんや分かるんだけどなあ……………」「北脇さんやり方は正しいと思うが、説明の言葉が足らないのでは」など、北脇のやり方に視聴者からも異論が噴出する一方、「無理と思って先回りした北脇さんなりの優しさとか…?」「北脇さんも、こういった『練習』をして知財のエキスパートになったんじゃないかな…」など、北脇の心情を慮った声も。

さらにラストではさやかが、北脇は月夜野ドリンクの特許を奪うために親会社が送り込んだスパイだという噂がある、と亜季に伝える…「北脇さんに良からぬ噂が出てきましたね」「北脇さんに降り掛かる突然のスパイ疑惑!」「きな臭くなってまいりましたよ!」など北脇の“スパイ疑惑”にも多くの視聴者が注目している模様だ。

【第4話あらすじ】
北脇が親会社から送り込まれたスパイだという噂が流れるなか、高梨率いる<ムーンナイトプロジェクト運営チーム>が発足。亜季と北脇も運営チームに参加することに。何者かに「必ずこのプロジェクトを終わらせる」と電話で話していた北脇は、親会社に行くと言って姿を消し連絡がつかなくなる…。

「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時〜日本テレビ系にて放送中。

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