「それってパクリじゃないですか?」4話、重岡大毅“北脇”の過去に「イキイキしてる姿も見れて新鮮」「めっちゃええやん」の声

2023年5月4日(木)7時0分 シネマカフェ

「それってパクリじゃないですか?」

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芳根京子重岡大毅共演の「それってパクリじゃないですか?」第4話が5月3日放送。北脇の意外な過去とこれまでにない一面に「過去のイキイキしてる姿も見れて新鮮」「めっちゃええやん、北脇さん」などの声が視聴者から寄せられている。

「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」である“知的財産”。この知的財産=知財を巡るバトルをテーマに働くこと、人生の楽しさを描いていく本作。

月夜野ドリンクの開発部員から新たに設立された知的財産部に異動した藤崎亜季を芳根京子。月夜野ドリンクの親会社からやってきた知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持つ北脇雅美に重岡大毅(ジャニーズWEST)。

亜季と同じ高校のソフトボール部出身の根岸ゆみに福地桃子。基本的にことなかれ主義の熊井崇に野間口徹。いくつものヒットをうみだしてきた開発部長の高梨伊織に常盤貴子。自ら特許事務所を立ち上げたスゴ腕弁理士の又坂市代にともさかりえ。

紳士的かつ誠実で優しい月夜野ドリンク総務部の五木耕司に渡辺大知。亜季のことをライバル視している同期の窪地育哉に豊田裕大。他社製品の分析が得意な土居宏興に諏訪雅。亜季の良き先輩研究者の柚木さやかに朝倉あき。月夜野のライバル企業「ハッピースマイルビバレッジ」知財部員・田所ジョセフに田辺誠一といったキャストが出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

北脇が親会社から送り込まれたスパイだという噂が流れるなか、高梨率いる<ムーンナイトプロジェクト運営チーム>が発足、亜季と北脇も運営チームに参加する。プロジェクトのイメージキャラクターとして、縄文土器に描かれた模様からうまれた通称「ツキヨン」がイメージキャラに選ばれ、亜季は「ツキヨン」の商標出願を担当することに。一方、北脇が突如親会社に行くといったまま姿を消す…というのが今回のストーリー。

親会社も「ツキヨン」の商標を出願することになり、月夜野は出願を取り下げるよう言われてしまう。区分を変えて共存する道を探るべく亜季は親会社に。そこで亜季は北脇が元開発部員だったという意外な事実を知る。北脇はともに研究していた同期、南の特許登録のために親会社に戻っていた…。

「北脇さんについて、いろいろと分かって嬉しい回でした」「北脇さんの過去のイキイキしてる姿も見れて新鮮だったな〜」「なんと熱い男、そして面倒見がいい!めっちゃええやん、北脇さん」など、今までにない北脇の一面に多くの反応が。

北脇の提案で親会社と月夜野両方が「ツキヨン」の商標を出願することになるが、亜季はツキヨンは“みんなのもの”であり、商標登録は陣取り合戦かもしれないが「取るべきではない陣もある」と出願を固辞。出願を強く提案していた北脇もそれを受け入れる。一方、月夜野のライバル「ハッピースマイルビバレッジ」が「ツキヨン」を出願…するもSNSで炎上。亜季が出願しなかったことで月夜野は炎上を回避する…というラストだった。

この亜季の言葉に「取るべきでは無い陣って考えさせられる内容でした」「取るべきでは無い陣って言葉ハッとしたわ〜」など共感する声も上がっている。

【第5話あらすじ】
ムーンナイトプロジェクトの目玉商品「カメレオンティー」のポスターが完成。しかし使用された写真が個人ブログからの無断転載で、このままでは著作権の侵害となる。亜季は写真の権利者への利用許可申請を担当することになると同時に、開発部の同期・窪地が特許を出願中の案件も引き継ぐ。特許庁の審査官に直接アドバイスを求めることを北脇から助言された亜季は、窪地と共に審査官面接に挑む…。

「それってパクリじゃないですか?」は毎週水曜22時〜日本テレビ系にて放送中。

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