1位は「渋谷」で13万人減少。「20年前より利用者が激減した山手線の駅」ランキング、2位は?

2024年4月28日(日)12時40分 All About

JR東日本は、エリア内における各駅の1日平均乗車人員を公開しています。本記事では、最新の2022年度データを基に作成した「20年前(2002年)より利用者が激減した山手線の駅」のランキングを紹介。2位は「御徒町」、1位は?

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JR東日本は、エリア内における各駅の1日平均乗車人員を公開。本記事では、最新の2022年度と2002年度のデータを基に作成した「20年前(2002年)より利用者が減少した山手線の駅」のランキングを紹介します。

2位:御徒町

2位は「御徒町」でした。2022年度の1日の平均乗車人員は、5万5871人。その20年前は8万253人で、約2万4000人減少しています。
御徒町駅は、JR京浜東北線・山手線が乗り入れる東京都台東区上野の駅です。御徒町駅の周辺には商業施設が集まっており、交通の便が良く買い物にも適した、利便性の高いエリアです。

1位:渋谷

1位は「渋谷」でした。2022年度の1日の平均乗車人員は、29万2631人です。その20年前は42万4460人で、約13万1000人が減少。
渋谷駅は、JR線や私鉄など多くの路線が乗り入れる東京屈指のターミナル駅。渋谷駅周辺は、ファッションや文化の発信地として若者を中心に人気があります。
(文:田中 寛大)

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