無限に食べられる! 久世福商店の「食べる、すき焼き」で最強のTKGを作ってみた

2020年4月28日(火)10時50分 食楽web


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 最近、和食文化を伝える食のセレクトショップ『久世福商店』(愛称:クゼフク)の「食べるシリーズ」が美味しすぎる! と話題になっています。食べるシリーズって何? と思って取り寄せたのが、佃煮のような瓶に詰まった「食べる、だし醤油」と「食べる、すき焼き」。


各580円(税別、130g)

 見るからに美味しそうな気配を漂わせるこのシリーズ、日本の優れた食材や調味料を結集して作られているんだとか。そんな美味しさの秘密を探るべく、実際に味わってみました!

一晩寝かせた“すき焼き”がいつでも食卓に!


具材たっぷり!

 晩ごはんがすき焼きとなれば、我が家では一大イベント! それぐらい滅多に食べない贅沢な料理です。でも「食べる、すき焼き」があれば、580円でいつでも楽しめるんですから、こんな嬉しいことはありません。

「一晩寝かせたすき焼き風の逸品」とラベルに書かれている通り、濃厚なすき焼きの旨味を凝縮したような味わい。個人的には、牛肉のしぐれ煮に似ていると思いました。

「すき焼き風卵かけごはん」が旨すぎる!

 信州の名工が醸したこだわりの醤油に、粒状大豆たん白、えのき茸、ネギや白菜の乾燥野菜、香味ビーフオイルを合わせています。これらが絶妙にブレンドされ、美味しいすき焼き風味に仕上がっているんです。

 具だくさんな「食べる、すき焼き」を熱々の白米に乗せ、生卵と一緒に混ぜて食べる。この濃厚な味わいに、ごはんがススム! 何杯でも食べられそうなクセになる美味しさです。

 そのまま小皿によそって、キュウリなど好きな野菜にディップして食べても絶品! お酒のお供にもなります。

 さらに豆腐とネギ、白滝と一緒に軽く煮込んで、“ミニすき焼き”を再現してみました。これ、なかなか乙です。簡単に作れる副菜としても活躍しそう。

月間販売実績1万個!「食べる、だし醤油」

 続いては、熟成した豆もろみと焼津産花かつおの風味が広がる「食べる、だし醤油」をご紹介。

 メインの材料は、国産の大豆と米麹。これらを長野県中野市にある老舗醤油蔵の特製生醤油だれに2ヶ月漬け込み、低温熟成でできた“もろみ”にさらに米麹を加えています。味の決め手は、『久世福商店』の「万能だし」にも使われる“花かつお”。これにより、風味豊かな出汁の旨味を出しています。

“焼きおにぎり”がプロ級の味に!

 まさに“食べる、だし醤油”ですね。これだけ素材にこだわっているので、シンプルに味わうのが一番。白米に乗せるだけでも美味しいですが、オススメは「焼きおにぎり」。

 醤油ベースながら味噌おにぎりのような濃厚さもあり、香ばしく焼いたご飯とよく合います。全体に混ぜてから焼いても美味しいですよ。

 薬味と一緒に豆腐に乗せるだけで、いつもと違う冷奴が完成。忙しい時の“時短メニュー”に早速、加えました。

 こだわりの国産素材を使った、美味しくて万能すぎる「食べるシリーズ」。先日ご紹介した「海苔バター」といい、逸品揃いの『久世福商店』から目が離せません。ぜひお取り寄せして、味わってみてください。

●DATA

久世福商店オンラインストア

https://stcousair.jp/SHOP/976037/list.html

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