トースターの設定を間違えた結果、完全に「溶岩」と化したピザの姿がこちら

2020年5月1日（金）17時0分　Jタウンネット

突然だが、こちらをご覧いただきたい。

真っ黒な物体がアルミホイルの上にのっている。中心部には赤黒いドロッとした液体も見えるだろう。

この謎の物体を投稿したのは、ツイッターユーザーの「シュガーです」さんだ。なんだこれ一体...。頭に疑問符が浮かんだ人もいるだろう。

写真とともに、投稿者は

「ピザ焼きました！すごく美味しそうです〜♡」

と呟いている。黒い物体の正体は、なんとピザだという。生地が焦げ、炭状になってしまっているのだ。

この光景を見た他のユーザーは、ツイッターに

「マグマ...？」
「溶岩地帯のジオラマ？」
「溶...岩...！？？」

といった反応を寄せている。

「途中で力尽きました」

5月1日、Jタウンネットが投稿者に話を聞いてみると、冷凍食品のピザを焼きすぎてしまったという。

「230度で8〜10分焼くとのことで、グリルにて9分加熱しました。ですが温度調節をミスしてしまった結果がこれです」（投稿者）

どうやら自宅のトースターで推奨温度よりも高い温度で加熱してしまったようで、赤黒い部分はチーズだそうだ。

見るも無残な姿である。投稿者も、この姿を見た時はショックを受けたという。

「大好きなピザだったのでショックを受けましたね...。責任も持って3分の1は食べましたが、途中で力尽きました」

食べられる部分の方が少なそうな、ピザ。次回から超弱火でじっくりと焼くように心がけるそうだ。