CO2排出量・削減量が見える化する「くらしのサス活」のアプリが登場

2024年5月2日(木)7時0分 マイナビニュース

三井不動産レジデンシャルはこのほど、「くらしのサス活」アプリのサービス提供開始を発表した。
「くらしのサス活」は、2022年12月1日より、東京電力エナジーパートナー、ファミリーネット・ジャパン、東京ガス、三井住友銀行とともに開始した、持続的にCO2削減が行う事を目的としたサービス。
同アプリでは、ファミリーネット・ジャパンが提供する各住戸の電気使用量データなどと、東京ガスなどが提供する各住戸のガス使用量データを連携し、CO2排出量・削減量を自動的に見える化する。
さらに、削減量や関連イベントへの参加に応じたポイント提供が毎月自動で行われる。ポイントは、アプリ内で各種特典と交換が可能。
特典は、日本バドミントン協会やTOKYO UNITE、劇団四季、東京ドームホテル、ハレクラニ沖縄、ELEMINIST、三菱ケミカル・クリンスイなどの参画により、用意している。
また、三井不動産レジデンシャルの首都圏の新築分譲マンションでは、同アプリの導入を開始している。今後は、首都圏で展開する新築分譲物件および過去分譲物件24万世帯に向けて順次拡大を予定しているとのこと。

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