この発想はなかった... どんな天気の日でも、陽気なリズムと共に「満月」を楽しめるライフハック
2021年5月15日(土)18時0分 Jタウンネット
「タンバリンに後ろから光を当てるだけで、めちゃくちゃ綺麗な月を作れます」
そんなツイートが投稿され、話題になっている。
こちらはツイッターユーザーの太陽(@DVtaiyou)さんが2021年5月5日に投稿した写真。
添えられているのは、なんの変哲もないタンバリン。しかし後ろから光を当てるとあら不思議、綺麗な月が現れたではありませんか。
当然のようにまんまるなタンバリンだが、満月として見ればうっとりするほど美しい。使い込まれた皮の質感によって月面の影もうまく再現されており、淡く柔らかい光を放っている。もはや月を再現するために作られた間接照明のようだ。
「月」を作る天才か?
タンバリンに後ろから光を当てるだけで、めちゃくちゃ綺麗な月を作れます pic.twitter.com/yuExwtcVJB
— 太陽 (@DVtaiyou) May 5, 2021
このツイートには、こんな反応が。
「天才だ」
「もうすぐ月をタンバリンにする輩が現れる」
「コラだと思って3分くらいリプ迷ってたわ」
まさかのアイデアに賞賛が集まるだけでなく、理解が追いつかなかったという声も寄せられている。
ちなみに投稿者は以前にも鍋の底で「月」を作り、大きな話題を呼んでいた。
鍋の底を真っ黒な背景に置くだけで、めちゃくちゃ綺麗な月を作れます pic.twitter.com/kLJACPHZQi
— 太陽 (@DVtaiyou) March 1, 2021
奇跡的な発見のように思えるが、あながち偶然というわけでもなさそうだ...。(ライター:Met)