ラドーの新作「キャプテンクック ハイテクセラミック クロノグラフ」、モダンと洗練のルック&フィール

2025年5月20日(火)18時30分 マイナビニュース


スイスの時計ブランド、ラドーの新作「キャプテンクック ハイテクセラミック クロノグラフ」が登場。伊勢丹新宿店 本館5階 ウォッチにて先行販売が行われている。カラー違いの2モデルがあり、ラック×ローズゴールドモデル(Ref.R32190153)が92万5,100円、プラズマ×ダークグリーンモデル(Ref. R32189313)が91万7,400円。
ラドーは1986年に初めてハイテクセラミックを時計に採用し、革新的ともいえる素材使いで知られる。キャプテンクックシリーズは、1960年代のダイバーズウォッチにインスパイアされたというデザインで、現代的なアプローチを取り入れたピースだ。
今回の新作は、キャプテンクックシリーズでは初となるハイテクセラミック製モノブロックケースを採用。スポーティーさとエレガンスを兼ね備え、非常に洗練された印象だ。
ハイテクセラミック製のモノブロックケースは、軽量でありながら高い耐傷性を持つ。ベゼルインサートにもハイテクセラミックを用い、エングレービング加工の数字やマーカーにはホワイトのスーパールミノバ(蓄光塗料)を施している。ブレスレットもハイテクセラミックだ。
ブラック×ローズゴールドモデルは、ブラックのダイヤルにローズゴールドカラーの針やインデックスが映えるデザイン。一方のプラズマ×ダークグリーンモデルは、ダークグリーンのダイヤルにロジウムカラーの針やインデックスを組み合わせ、メタリックな輝きを放つ。両者とも、3つのサブダイヤルと6時位置の日付表示を備えている。
自動巻き機械式のクロノグラフムーブメントは「ラドー キャリバーR801」だ。最大59時間のパワーリザーブを備え、耐磁性に優れたニバクロンひげぜんまいを採用している。
ケース素材:ハイテクセラミック
ケースサイズ:43.0×49.8×16.2mm(W×L×H)
風防:ボックス型サファイアクリスタル(両面反射防止コーティング)
ブレスレット:ハイテクセラミック
防水性能:30気圧
ムーブメント:自動巻き機械式クロノグラフ「ラドー キャリバーR801」
パワーリザーブ:最大59時間

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